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行人塚と芋うえ桜

ページID:0003018 更新日:2023年12月18日更新 印刷ページ表示

高崎市にある指定文化財 市指定

行人塚と芋うえ桜の画像
行人塚と芋うえ桜

行人塚は高さ3メートル、一辺20メートルの古墳(方墳)で、7世紀初頭に作られたものです。横穴式石室の玄室は奥で右に折れるL字形のプランを持つとても珍しい構造です。

芋うえ桜と呼ばれている墳丘上のサクラ(エドヒガン)は幹の太さが6.2メートルあり、枝は南北14メートル、東西21メートルに広がっています。花の咲くのがちょうど芋植えの時期にあたるので、この名がつきました。

文化財情報

  • 指定種別:高崎市指定史跡
  • 名称:行人塚と芋うえ桜(ぎょうにんづかといもうえざくら)
  • 指定年月日:昭和48年7月31日
  • 所在地:高崎市箕郷町矢原 地図(地図情報システム)<外部リンク>