本文
特集「八幡台地の遺跡」
観音塚考古資料館では、現在「八幡台地の遺跡」について、企画展示室において展示をしています。
八幡台地は烏川と碓氷川に挟まれた土地であり、今から約1万2千年前の縄文時代草創期からの人々の生活の痕跡が見つかっています。古墳時代には、東国最大級の石室を持つ観音塚古墳をはじめ、数多くの古墳が造られました。
企画展示室においては、八幡台地から出土した縄文時代から古墳時代中期にかけての土器や装飾品など205点を展示し、当時の人々の生活や文化の歩みを紹介しています。
展示期間は、令和6年9月29日(日曜日)までです。
皆様のご来館をお待ちしております。