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諏訪神社の獅子舞
高崎市にある指定文化財 市指定
諏訪神社の獅子舞
安政3年(1856)に創られ、氏子によって伝承されてきた稲荷流・阿久津派の獅子舞です。かつては諏訪神社の祭礼に神業芸能として天下泰平、五穀豊穣を祈りながら天狗の先導により雄2頭、雌1頭とカンカチが加わり、横笛の音に合せて町内を舞い歩きました。最近では春、秋の祭典、正月(元旦祭)に獅子舞を奉納しています。
文化財情報
- 指定種別:高崎市指定重要無形民俗文化財
- 名称:諏訪神社の獅子舞(すわじんじゃのししまい)
- 指定年月日:昭和55年1月10日
- 所在地:高崎市新町(諏訪神社) 地図(地図情報システム)<外部リンク>