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保渡田諏訪神社獅子舞
高崎市にある指定文化財 市指定
保渡田諏訪神社獅子舞
この獅子舞は、300年程前に始まったと推定されています。獅子舞流派では稲荷流に属し、約48種類の踊りを保有します。春秋の神社祭礼の時には、作物の実りを願って、天狗・カンカチを先頭に先獅子、中獅子、後獅子4名が演舞しながら、保渡田内を巡ります。今では、保存会が結成され、後継者育成にも力を注いでいます。
文化財情報
- 指定種別:高崎市指定重要無形民俗文化財
- 名称:保渡田諏訪神社獅子舞(ほどたすわじんじゃししまい)
- 指定年月日:昭和52年4月18日
- 所在地:高崎市保渡田町 地図(地図情報システム)<外部リンク>