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インタビュー 林史泰さん (3)

ページID:0032042 更新日:2024年3月1日更新 印刷ページ表示

[写真:林史泰さん]

“ついで文化”、そんな言葉ないですか?(笑)

−暮らしやすいですか?

30代、40代、特にうちのように自分が責任者で会社をやっている場合、どうしても仕事中心の生活になりますが、高崎は私生活を充実させたい人には本当に理想的な環境です。外出ついでに子どもを迎えに行ったり、買い物できるのも楽ですよね。東京でそれやると車の置き場所を探すので、もう一苦労ですから。“ついで文化”、そんな言葉ないですか?(笑)。あと物価の安さも、そこまで知られていないかも知れないですね(※)。家賃が安いとは思っているでしょうが、思った以上に安かった。東京だと多分車を持っていない人の方が多いと思うので、群馬に来るとまず車を買うことになる。でも、都内だと駐車場も高いし、費用対効果が低くなっちゃって、ほとんど乗らないのにもったいない、となりがちですが、逆に車に乗りたい、所有したい人にとっては、その願いが実現できる場所。そう言えば、群馬は車社会だからか、外出時に傘とかコートを持たない人が多いですよね。車が上着代わりなのかな。だからか、皆さん、車をいつもきれいにしていますよね。

※総務庁の2019年の物価統計調査<外部リンク>では、群馬の物価水準は全国45位。2017年<外部リンク>は最も低かった。1位は東京。

[写真:ハーマンミラーのいす]
米家具メーカー「ハーマンミラー」の正規販売店もSO.ラボ内に。什器の展示は知人の伝手をたどり、オール高崎のスタッフで制作。所々にハーマンミラーのいすがある

−娘さんを通して地域の付き合いも広がりましたか?

お声がけいただいて、昨年から娘の学校のPTA本部役員になりました。それまで高崎には妻を通じた知人しかいなかったのですが、PTAをきっかけにすごく広がりましたね。面倒くさいコミュニティがあるような勝手なイメージも持っていたのですが、実際に参加してみるとそういうわずらわしさは全くなかった。僕自身も基本あんまり社交的な方ではないし、お酒も飲まないのですが、PTAにはいろんな職種の方がいらっしゃって、私もお仕事を紹介していただいたり、すごく自然につながれて、PTAのイメージは全く変わりました。

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