大雲寺の武居梅坡作 水墨雲竜の図

高崎市にある指定文化財 市指定

水墨雲竜の図 その1

水墨雲竜の図 その2

高崎市を代表する日本画家、武居梅坡(たけいばいは)が描いた「水墨雲竜の図」です。この図は九蔵町(くぞうまち)にあります大雲寺本堂の襖(ふすま)として120年余り所蔵されていたものを、破損が目立ち始めたため、梅坡のひ孫である武居仁子さんが屏風絵(びょうぶえ)に修復されました。

武居梅坡は金井忠蔵の次男として生まれ、宮崎竹坡・岡本秋暉に絵を学び、後に歌人武居世平の婿養子となりました。高崎の文人・郷土史家として名高い土屋老平は義兄にあたります。 明治38年に75歳で没し、梅堤があとを継ぎました。この作品は、後に雲の部分などが梅堤によって補筆されています。

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