日本脳炎

お知らせ

  • 現在、日本脳炎ワクチンを製造している2社のうち1社のワクチンの製造が一時停止した影響を受けて、ワクチンの供給量が大幅に減少し、出荷量の調整が行われる見込みです。
    乾燥細胞培養日本脳炎ワクチンの定期の予防接種に係る対応について(厚生労働省通知)(PDF形式 166KB)
    そのため、接種期限到達まで(第1期は7歳6ヶ月に至るまで、第2期は13歳未満まで)に余裕があるお子様におかれましては、供給量が安定するまでのおよそ1年ほど、予防接種をお待ちいただく場合がございます。なにとぞご理解とご協力をお願いいたします。
  • 平成17年の積極的勧奨の差し控えにより、接種機会を逃してしまった人への特例措置は「日本脳炎ワクチン特例措置」をご覧ください。

日本脳炎について

日本脳炎ウイルスの感染で起こります。ヒトから直接ではなくブタなどの体内で増えたウイルスが蚊によって媒介され感染します。7〜10日の潜伏期間の後、高熱、頭痛、嘔吐、意識障害、けいれんなどの症状を示す急性脳炎になることがあります。ヒトからヒトへの感染はありません。
日本での流行は西日本地域が中心ですが、ウイルスは日本全体に分布しています。飼育されているブタにおける日本脳炎の流行は毎年6月から10月頃まで続きますが、この間に地域によっては、約80%以上のブタが感染しています。以前は小児・学童に多く発生していましたが、予防接種の普及などで減少し、最近では予防接種を受けていない高齢者を中心に発生しています。
感染者のうち100~1,000人に1人が脳炎を発症します。脳炎のほか髄膜炎のほか夏かぜ様の症状で終わる人もいます。脳炎にかかった時の死亡率は約20〜40%ですが、神経の後遺症を残す人が多くいます。

日本脳炎ワクチンと副反応について

現在使用されている日本脳炎ワクチンは、乾燥細胞培養日本脳炎ワクチン(不活化ワクチン)であり、ウイルスをホルマリンなどで殺して精製したものです。

副反応は、注射したところの発赤・腫れ、発熱や発疹などがあります。また、極めてまれですが、アナフィラキシーや急性散在性脳脊髄炎(ADEM)、脳症、けいれん、急性血小板減少性紫斑病などの重大な副反応もみられることがあります。症状がひどかったり、長引いたりする場合は、早めに医療機関を受診しましょう。

日本脳炎ワクチンにかかわるQ&A(厚生労働省)(PDF形式 190KB)

もしもワクチンによって健康被害が起こってしまった場合は

予防接種健康被害救済制度

対象者

第1期 生後6か月から7歳6か月に至るまでの人(標準的な接種年齢は3歳)

第1期は初回(2回)と追加(1回)の合計3回接種します。

※現在、日本脳炎ワクチンが製造上の理由から不足しています。第1期追加接種に関しましては、期限(7歳6ヶ月に至るまで)に余裕があるお子様は供給量が安定するまで接種をお待ちいただきますよう、ご協力をお願いいたします。

第2期 満9歳から13歳未満の人(標準的な接種年齢は9歳)

第2期は1回の接種です。
※通常、9歳の誕生月の月末に予診票を個別郵送しておりますが、ワクチンが製造上の理由から不足しており、国からの通知を受けて令和3年1月以降に9歳を迎えるお子様方に対しては第2期の予防接種予診票の送付を差し控えさせていただいております。供給量が安定する見込みとなる令和4年度以降に改めてお送りする予定でございますので、ご理解とご協力をお願いいたします。
乾燥細胞培養日本脳炎ワクチンの定期の予防接種に係る対応について(厚生労働省通知)(PDF形式 166KB)

接種に必要なもの

  • 予診票
  • 母子健康手帳
  • 健康保険証
  • 福祉医療費受給資格者証

※母子健康手帳は必ずご持参ください。母子健康手帳がないと予防接種は受けられません。

実施医療機関

乳幼児予防接種実施医療機関一覧

※実施医療機関以外(市外・県外)での接種を希望される場合は、下記までお問い合わせください。

予防接種のご予約・ご相談は、直接実施医療機関にお問い合わせください。ご不明な点は、高崎市保健所保健予防課または各地域の保健センターにお尋ねください。

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このページの担当

  • 保健予防課
  •  予防接種担当
  • 電話:027-395-6155