市長の動き(平成25年5月)
平成25年5月
富岡賢治市長が出席した主な行事の様子をお知らせします。
5月29日(水曜日) 場所: 市民文化会館 行事名: 高崎市長寿会連合会定期総会
富岡賢治市長は、高齢者福祉政策として3つのゼロ作戦(1)特別養護老人ホームの待機者ゼロ(施設へのベッド増床)(2)孤独死ゼロ(高齢者あんしん見守りシステム:高齢者のご家庭にセンサーの取り付け)(3)買い物難民ゼロ(移動販売、買い物送迎、見守りを兼ねた買い物代行)を掲げ推進しています。定期総会で富岡賢治市長は、「これまで社会を支えてきてくださった皆さんが、安心してゆったりと暮らすことができるよう、アイデアを出して取り組んでまいります。」と挨拶しました。
5月26日(日曜日) 場所:あすなろ 行事名:あすなろプレオープン
6月9日のグランドオープンを前に、関係者によるプレオープンの催しが行われました。富岡賢治市長は、「高崎の文化の象徴であり、幾度となく再興の話は出たが頓挫してしまったあすなろが高崎経済大学の全面的な協力により、いよいよオープンする。市民の皆様が自由に利用できるような場所になっていただきたい。」と挨拶しました。
5月26日(日曜日) 場所:倉渕小学校体育館 行事名:小栗まつり
小栗まつりは、小栗上野介公の命日前の直近の日曜日に毎年開催されており、今年は没後145年にあたります。本市では、小栗公の功績をより多くの方々に紹介するため、小栗の里拠点施設を整備しています。式典後の演奏会では、倉渕中学校音楽部の生徒による「小栗のまなざし-小栗上野介に捧ぐ-」の初演奏が行われました。
5月25日(土曜日) 場所:市庁舎31会議室 行事名:平成25年度第41回高崎市交通安全母の会総会
近年、交通事故における幼児の負傷者数の増加が目立っています。富岡賢治市長は、「先日、グリーンベルトの整備の推進を指示したところ。市としても交通安全対策に力を注ぐので、是非とも子ども達の安全を守っていただくべく、地道な活動をお願いしたい。」と挨拶しました。
5月23日(木曜日) 場所:市民文化会館 行事名:第60回高崎市学校保健会定期総会
本年度で60年目を迎える高崎市学校保健会の定期総会が開催されました。 富岡賢治市長は、進学実績の低迷などを例に挙げ、「最近、児童・生徒の意欲や気合が欠けている。教育委員会をはじめ、地域が一丸となって子どもたちのガッツを取り戻す取り組みが必要。そのためにも、児童生徒の保健管理、保健教育を担う学校保健会の活動は大変重要。引き続きご支援をお願いしたい。」と挨拶しました。
5月23日(木曜日) 場所:群馬音楽センター 行事名:第56回高崎市環境保健協議会総会
総会に先立ち、市功労者表彰をはじめとする表彰授与が行われました。 富岡賢治市長は、「早朝の散歩を日課にしているが、朝早くから環境保健委員の方々が一生懸命活動をしている姿に日々感謝している。安心・安全なまちづくりを推進するためには皆様の地道な活動が不可欠。引き続きご協力をお願いしたい。」と挨拶しました。
5月18日・19日(土曜日・日曜日) 場所:榛名地域 行事名:第1回榛名山ヒルクライム in高崎
高崎の宝、美しい新緑に包まれた榛名山を舞台に開催した初の自転車レースに、3,893人のサイクリストが集結しました。スタートセレモニーで富岡賢治市長は「この大会には1,000人近いボランティアの皆さんにご協力をいただいた。選手の皆さんにはヒルクライムとともに榛名の魅力を満喫していただきたい。」と挨拶しました。各部門の優勝者には副賞として榛名の名産おいしいフルーツが贈呈されました。
5月2日・3日(木曜日・金曜日) 場所:インテックス大阪 行事名:食博覧会・大阪「開運たかさき食堂」出展
大阪で4年に一度開催されている日本最大級の食のイベントに出展参加し、本市の魅力や特色を大いにPRしました。このような機会に積極的にチャレンジして「高崎ブランド」づくりを推進し、地産多消の拡大を図ってまいります。