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猫の不妊または去勢手術費用の一部補助について

ページID:0005807 更新日:2023年12月18日更新 印刷ページ表示

高崎市では、猫の不妊または去勢手術を実施する場合に以下のとおり手術費用の一部を補助します。
ただし、年度途中であっても予算がなくなり次第、補助金の交付は終了となりますのでご了承ください。

 令和5年度の申請受付は終了しました。

目的

望まない繁殖による飼い主のわからない猫の増加やそれに伴うふん尿被害を軽減させることを目的としています。

補助対象

高崎市内に住所を有し、かつ居住している方が、市内において飼っている猫、または責任をもって世話をしている猫を群馬県内で開業している動物病院で、不妊または去勢手術を受けさせた場合が対象となります。

ただし、手術を受けた日から3ヶ月以内に交付申請をした者に限ります。

補助金の額

  • メスの場合(不妊手術):1頭につき5,000円
  • オスの場合(去勢手術):1頭につき3,000円

手術費が上記の額に満たない場合は、その手術費用の額が上限となります。

補助の対象頭数

  • 1世帯につき3頭まで
  • 地域で責任を持って世話をしている猫については、区長や環境保健委員からの相談に基づき対応します。※必ず事前に相談をして下さい。

申請に必要なもの

  • 1頭につき1枚の不妊または去勢手術費用に係る領収書(原本)
    「手術を受けた日にち」・「申請者の氏名(フルネーム)」・「猫の呼び名」・「手術の名称(不妊か去勢)」が記載された動物病院が発行したもの
    ※領収書原本は返却できません。必要な方はあらかじめコピー等をお取り下さい。
  • 補助金の振込先となる申請者名義の口座情報(通帳等)
    様式
    補助金交付申請書兼手術実施報告書(PDF形式 101KB)
    補助金振込請求書(PDF形式 253KB)

申請窓口

高崎市保健所生活衛生課(高崎市総合保健センター4階)

各支所市民福祉課(新町地域については新町クリーンステーション)

※申請は原則窓口受付とさせていただきます。郵送希望の方は、生活衛生課へご相談下さい。

申請の流れについて

申請から補助金交付までの流れは以下のとおりです。

  1. 動物病院にて猫の不妊または去勢手術を行い、領収書を発行してもらう。
  2. 手術終了後3ヶ月以内に、窓口にて、「補助金交付申請書兼手術実施報告書」(様式1号)、「補助金振込請求書」を記入し、領収書(原本)を添えて申請を行う。
  3. 保健所から申請者へ「交付決定通知書」が送られる。
  4. 指定した口座に補助金が振り込まれる。

※補助金の振り込みは、申請書提出後2~3ヶ月を目安に行われます。

申請時の注意点について

  1. 申請期限は手術後、3ヶ月以内となっております(例:4月5日に手術の場合、7月4日が申請期限)。申請期限切れにご注意ください。
  2. 申請期限が閉庁日(土曜日・日曜日、祝日)の場合、直前の開庁日となりますので、ご留意ください。
  3. 例年、年度途中で予算額に達しており、申請受付が終了しております。手術前に受付状況を確認し、手術後は早めの申請をするようにしてください。
  4. 複数頭の補助金申請をする場合は、1頭毎の領収書が必要になります。
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