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高齢者の肺炎球菌(任意接種)

ページID:0003568 更新日:2024年4月1日更新 印刷ページ表示

市は、高齢者の肺炎球菌予防接種(任意接種)において、接種費用の助成を行っています。

※令和6年度から任意接種の対象者が変わりました。

高齢者の肺炎球菌ワクチン(任意接種)

肺炎は、死亡原因の上位にあり、肺炎球菌はその原因の一因です。年齢が上がるごとに死亡のリスクが高まり、肺炎による死亡者の約98%は65歳以上の高齢者です。

肺炎球菌ワクチンを接種しておくと、肺炎球菌感染症の約70%に予防効果が期待できます。また、発病しても症状の悪化を抑え、合併症を予防することが期待されています。健康な人では、少なくとも接種後5年間は効果が持続するとされており、インフルエンザのように毎年接種する必要はありません。

高齢者の肺炎球菌(定期接種)

ワクチンの種類

成人用肺炎球菌ワクチン(23価肺炎球菌莢膜多糖体ワクチン)

対象者

接種当日に66歳以上で、今までに高崎市や国の制度による助成を一度も受けていない方
※令和6年度から対象者が変わりました。

回数

おひとりにつき1回

公費助成額

1人1回のみ2,000円を市から助成します。

  • 接種費用は、各医療機関によって異なります。
  • この助成を受けられるのは、市内の実施医療機関での接種に限ります。下段の実施医療機関一覧をご確認ください。

予防接種を受けられる医療機関

高齢者の肺炎球菌・インフルエンザ予防接種実施医療機関一覧