住民基本台帳カードの交付・電子証明書の登録の終了について
マイナンバー制度の開始、住民基本台帳法の一部改正に伴い、住民基本台帳カードの新規交付と住民基本台帳カードを使用した電子証明書の登録は、平成27年12月22日で終了しました。
住民基本台帳カードの交付終了について
住民基本台帳カードの新規交付は平成27年12月22日で終了となりました。住民基本台帳カードを現在お持ちの方は、その有効期限まで使用できます。
ただし、次の事由に当てはまるときは、有効期限内でも使えなくなりますのでご注意ください。
- 裏面の記載欄に余白がなく、追記ができないとき
- 紛失、破損、または汚損したとき
- 高崎市へ転入した日から14日以内に転入届をしなかったとき
- 高崎市への転入届をした日から90日以内に継続利用処理をしなかったとき
- 個人番号カードの交付を受けるとき など
住民基本台帳カードを使用した電子証明書の登録の終了について
マイナンバー制度の開始に伴い、住民基本台帳カードを使用した電子証明書の新規発行、更新は平成27年12月22日に終了となりました。
- 電子証明書の有効期間は、3年間です。
- 平成30年12月21日をもって、全ての住民基本台帳カード内の電子証明書が失効になっています。
- 電子証明書の失効後は、国税の電子申告等の電子申請・届出に使用できません。個人番号カード(マイナンバーカード)への切り替えが必要です。
平成28年1月より「個人番号カード」の交付が始まりました
平成28年1月より個人番号カード(マイナンバーカード)の交付が始まり、電子証明書はこのカードに登録することになりました。
- 個人番号カードの表面に顔写真、氏名、住所、生年月日、性別、有効期限が記載され、裏面に個人番号が表示されます。また、個人番号カードの申請は任意です。
- 個人番号カードに搭載される電子証明書の有効期間は、5年間です。
- 個人番号カードの交付を希望される方は、個人番号カード(マイナンバーカード)の申請についてをご覧ください。