平成28年6月定例記者会見

日時:平成28年6月2日 木曜日 午前11時~

会場:市役所6階市民対話室

案件:3件

若田坂上遺跡出土人形土器について

高崎市教育委員会では、高崎市が実施する八幡霊園拡張工事に伴い、平成26年度より若田坂上遺跡の発掘調査を実施しています。平成27年度の調査では、弥生時代後期(2世紀~3世紀前半)の人形土器2点が1号礫床墓近くから出土しました。人形土器とは、人体の頭部や手を表現した特殊な容器で墓に伴う儀礼などに用いられたと考えられています。

弥生時代後期の人形土器の頭部は、これまで長野県内で8例、群馬県内で9例が知られていましたが、その多くは破片資料であり、頭部全体が残る例は4例に過ぎませんでした。今回の出土例のように、状態の良い頭部が2個体まとまって出土したのは初めてのこととなります。

この弥生時代に先行する縄文時代には「土偶」、後続する古墳時代には「埴輪」という特徴的な人物表現がありますが、この間に挟まれた弥生時代は、人体を表現した造形の乏しい時期とされています。そうした中で発見された今回の出土品は、当時の人々の実像や宗教観をうかがうことのできる貴重な発見といえるでしょう。

なお、この2個体の人形土器については、本年6月11日(土)~8月21日(日)の期間、高崎市観音塚考古資料館(住所:八幡町800-144、電話:027-343-2256、休館日:月曜日と祝翌日、入館料:大高生80円・一般100円・65歳以上の方と小中学生以下は無料)にて特別展示いたします。

問い合わせ先

文化財保護課 電話:027-321-1292

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第42回高崎まつり大花火大会観覧場所の増設・拡大について

高崎の夏の風物詩・高崎まつり大花火大会が、8月6日(土)に下記のとおり開催されます。市は、市民をはじめ、来場する皆さんに迫力ある花火を楽しんでもらえるよう、今年も観覧場所を大幅に拡大します。

無料観覧場所

昨年は芝生養生中のため立ち入りできなかった和田橋運動場のサッカー場や夏のオープンを目途に整備を進めている旧高崎カントリークラブを開放します。同カントリークラブの収容人数は約10,000人を見込みます。安全面を確保するため、警備・誘導の人員を配置するとともに、トイレも利用できるよう準備します。

なお、乗附・八千代運動広場、烏川緑地・高松エリア、和田橋運動広場の一部(芝生養生地以外)についても、昨年同様に無料観覧場所として開放します。

有料観覧場所

毎年抽選になるほど好評な有料観覧席も増設します。場所を昨年の2倍に拡大し、前売り1,500席、当日200席を販売します。(昨年:前売り500席、当日100席)

大花火大会

日時

8月6日(土)午後7時40分(雨天の場合は翌日に順延)

有料観覧席の応募について

  1. 料金:一般2,500円、高校生以下1,000円
  2. 方法:往復はがきに代表者の住所・氏名・電話番号・返信先・希望者数(小学生以上は4人まで。幼児は別に記入)を記入
  3. 期限:7月8日(金)必着
  4. 応募先:〒370-8501 高崎市高松町35-1観光課へ(定員を超えた場合は抽選になります)
  5. 当日券:和田橋下の花火大会本部前で、午後1時から販売します。

問い合わせ先

観光課 電話:027-321-1257

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平成28年度危険箇所総点検の実施について

内容

本市では、台風や集中豪雨などの自然災害に備え、危険と思われる箇所(土砂崩れ、河川氾濫、樹木の倒木、水門等)について、平成26年度から危険箇所総点検を実施しております。

今年度は、本年4月に発生した熊本地震を受け、地震発生時の被害軽減のための点検を重点に実施いたします。

この総点検を通じて、災害の発生をできる限り防止するとともに、災害の発生が予測される場合には、市民へ注意喚起を行うなど、防災意識の高揚と災害への備えを充実・強化してまいります。

期間

平成28年6月6日(月)から約2か月

これまでの実績

平成26年度

土砂災害や水害などの自然災害が発生した場合に備え、全市にわたり危険箇所(土砂崩れ、河川氾濫、樹木の倒木、水門等)の総点検を実施しました。

平成27年度

平成26年度に実施した総点検の内容に加え、集中豪雨や台風等による浸水や洪水などの水害に備えるため、過去の浸水箇所データを基に、地元区長から聞き取り調査を実施し、その結果を基に危険箇所の総点検を実施しました。

問い合わせ先

防災安全課 電話:027-321-1352

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このページの担当

  • 広報広聴課
  • 電話:027-321-1205
  • ファクス:027-328-2726