ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 トップページ > 分類でさがす > 市政 > 広報 > 記者発表 > 平成28年12月定例記者会見

本文

平成28年12月定例記者会見

ページID:0006167 更新日:2023年12月18日更新 印刷ページ表示

日時:平成28年12月2日(金曜日)午前11時から
会場:市役所6階市民対話室
案件:4件

戸籍証明書のコンビニ交付について

本市では、今年1月29日から全国のコンビニエンスストアで証明書を交付するサービスを提供していますが、現在提供している住民票の写し、印鑑登録証明書、税証明書に加えて、下記の証明書を交付開始することになりました。

サービス概要

コンビニエンスストアのマルチコピー機で、利用者本人が「個人番号カード」と暗証番号を用い、簡単な操作で証明書を取得することができます。

追加する証明書

  • 戸籍証明書(全部事項証明書、個人事項証明書)
  • 戸籍の附票の写し

(備考)本籍が高崎市にある人であれば、市外にお住まいの人でも戸籍証明書、戸籍の附票の写しを取得することができます。

交付開始予定日

平成29年1月30日(月曜日)

サービス提供時間

年末年始を除く午前6時30分から午後11時まで

交付手数料

  • 戸籍証明書:1通400円(窓口交付より50円減額)
  • 戸籍の附票の写し:1通250円(窓口交付より50円減額)

詳細のページ

コンビニ交付サービスについて

問い合わせ先

情報政策課 電話:027-321-1210

ページの先頭に戻る

高崎サウンド創造スタジオ(タゴスタジオタカサキ)2階「市民ラウンジ」休館日の変更について

高崎サウンド創造スタジオ(タゴスタジオタカサキ)2階の「市民ラウンジ」は、キッズコーナーや軽飲食コーナー(有料)が併設され、スタジオで収録されたCDの試聴コーナーの設置やレコーディングの様子を収録した貴重な映像の投影、さらに七夕やハロウィン、クリスマスなど季節ごとに様々なイベントを開催するなど、高崎サウンド創造スタジオのPRに努めています。

これまで「月曜日・火曜日及び年末年始」を休館日としていましたが、12月から「月曜日・火曜日」も開館し、市民に開かれた施設としてサービスの充実を図ります。

高崎サウンド創造スタジオ 2階「市民ラウンジ」について

開館時間

午前11時から午後8時まで

休館日

年末年始(12月29日から翌年1月3日まで) ※平成28年12月1日から

入場料

無料

入場実績

平成26年度:7,781人(開館日数250日)
平成27年度:7,153人(開館日数251日)

詳細のページ

問い合わせ先

文化課 電話:027-321-1203

ページの先頭に戻る

GPSを使った高齢者救援システム(障害者用を含む)の実績について

平成27年10月に開始した「はいかい高齢者救援システム」が約1年経過し、更には「障害者救援システム」が平成28年7月から開始しましたので経過を報告します。

申請台数

  • はいかい高齢者救援システム:203台(平成28年11月30日現在)
  • 障害者救援システム:14台(平成28年11月30日現在)

保護事案件数

  • はいかい高齢者救援システム:106件(平成28年11月30日現在)
  • 障害者救援システム:11件(平成28年11月30日現在)

周知活動

「はいかい高齢者救援システム」及び「障害者救援システム」の周知については、広報高崎に本システムを掲載するほか、民生委員児童委員に対し、本システムの周知を図りました。

また、「はいかい高齢者救援システム」では、GPS機器の貸与を受けていない高齢者の行方不明事案を少しでも減少させるため、必要な方に対し本システムを利用していただくために、本年9月に市内居宅介護支援事業131か所すべてを訪問し、ケアマネージャーに対し再度ケアプランを点検していただき、本システムの利用を促しました。

更には、「障害者救援システム」では、本年11月から施設入所者にも利用可能とし、本システムの利用拡大に努めました。

その他

「はいかい高齢者救援システム」はMCPC award 2016のユーザー部門で奨励賞を受賞しました。

詳細のページ

問い合わせ先

介護保険課 電話:027-321-1250

ページの先頭に戻る

SNSのトラブルを防ぐために~中学生リーダー研修会を開催

本市においては、各学校・幼稚園は、平成24年4月から飯野教育長作成の「学校におけるいじめ防止プログラム」に基づき、「いじめは絶対に許さない」という強い決意表明を行い、いじめのない学校を創ろうと児童生徒、教職員、家庭、地域に向かって宣言し、ポスター様式の「いじめ根絶宣言」を校内に掲示するなど様々な取組を行っています。

いじめの問題は、家庭、地域の協力はもちろんですが、生徒自らがいじめの未然防止に向けて、主体的に考え、行動していくことが極めて重要と考えています。

本研修会は、いじめ防止プログラムの取組の一環として、各中学校の生徒の自治的な活動の中心的存在である新生徒会役員を対象としたリーダー養成研修で、今回で5回目です。

テーマは二つあり、一つは昨年11月に「中学生リーダー研修会」で出された提言への取組調査を基に、共通ルールについて中学生が論議するものです。

もう一つは「悩みを抱えている友だちに対してどのようなサポートができるか」について、塚田 展子 臨床心理士の指導のもと、中学生が互いに友だちの悩みなどを受けて、相談にのる方法等を体験しながら論議するものです。今回の研修会では、PTAや高崎経済大学附属高校生徒等を交えた協議など、保護者等の協力を得たものとなっています。この研修会は学校関係者の他、保護者にも公開する予定です。

日時

平成28年12月3日(土曜日)午前9時30分から正午まで

場所

高崎市庁舎 31会議室(3階)

参加者

新生徒会役員の中学2年生50名(25校から男女各1名)
PTA代表、高崎経済大学附属高校生徒等

内容及び日程

  • 午前9時30分から:生徒の司会で開会後、飯野 眞幸 教育長あいさつ
  • 午前9時38分から10時30分:協議1「SNSのトラブルを防ぐための共通ルールについて」
  • 午前10時40分から11時35分:協議2「悩みを抱えている友だちに対してどのようなサポートができるか」
  • 午前11時35分から正午:提言発表 閉会

問い合わせ先

学校教育課 電話:027-321-1293

ページの先頭に戻る