第3次高崎市地域福祉計画の策定
「第3次高崎市地域福祉計画」を策定しました
このたび、これまでの高崎市地域福祉計画の方向性を継承しつつ、制度の狭間の課題に対応できるよう、地域における包括的な支援体制の整備や住民主体による地域づくりに関する事項等も盛り込み、「地域の支え合い、助け合いによる共生社会の実現」を基本理念とした、「第3次高崎市地域福祉計画」を策定しました。
計画期間は2019年度から2023年度までの5年間です。
第3次高崎市地域福祉計画
第3次高崎市地域福祉計画の策定経過について
地域福祉とは
誰もが住み慣れた地域で安心して暮らせるよう、地域住民や地域の団体、民間企業、福祉サービス事業者、市、社会福祉協議会などが主体的に関わり合い、協力することにより、地域社会の福祉課題の解決に取り組む考え方です。
地域福祉計画とは
社会福祉法に基づく「市町村地域福祉計画」として、「誰もが住み慣れた地域で、その人らしく安心して暮らせる社会」を創り出すことを目指し、地域福祉の推進に関する事項を一体的に定める計画です。
高崎市市民福祉意識アンケート調査
市民の福祉に対する意識調査や地域福祉推進の課題抽出のため、率直なお考えやご意見、ご要望をお聞きしました。
高崎市社会福祉審議会地域福祉専門分科会
社会福祉法に基づき設置している高崎市社会福祉審議会に設けられた分科会です。地域福祉専門分科会の主な役割は、第3次高崎市地域福祉計画の策定、その他地域福祉の推進に関して必要な事項等を調査、審議していただくことです。
- 開催日:平成30年12月17日(月)
- 場所:高崎市役所 3階 31会議室
- 議事:(1)第2次高崎市地域福祉計画について
- 議事:(2)第3次高崎市地域福祉計画の策定について
パブリックコメント
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