本文
「ぐるりん」等における交通系ICカードの利用開始について
交通系ICカードの利用開始についてのお知らせ
- 令和5年1月28日(土曜日)より、市内循環バス「ぐるりん」等の路線において、交通系ICカードが運賃のお支払いの際にご利用いただけるようになります。ICカードのご利用により、バス車内で小銭の用意や両替の手間がなくなり、より便利にバスへお乗りいただけるようになります。
- また、現在販売しております「敬老ICバスカード」も「ぐるりん」等でご利用いただけるようになります。敬老ICバスカードについての詳細は高崎市ホームページ内「「敬老ICバスカード」および「ぐるりん敬老回数券」の販売について」をご覧ください。
- これに伴い、「ぐるりん敬老回数券」につきましては令和5年3月をもちまして販売を終了いたします。(すでにお持ちの「ぐるりん敬老回数券」は引き続きご利用いただけます。)販売終了日等の詳細につきましては本ページ内「ぐるりん敬老回数券の販売終了日」をご覧ください。
- 交通系ICカードの導入に伴う運賃の変更はありません。また、いわゆる「IC定期券」の販売はありません。既存の紙式回数券及び定期券は引き続きご利用いただけます。
対象路線
- 市内循環バス「ぐるりん」全18路線
(都心循環線、少林山線、高経大線、大八木線、京ケ島線、群馬の森線、倉賀野線、観音山線、岩鼻線、こうづけ国分寺線、かみつけの里線、榛名線、倉渕線、白川線、生原線、松原線、柏木沢線、新町線) - 高崎アリーナシャトル
- 榛名地域循環バス「はるバス」全2路線
(斉渡中北線、宮沢白岩線)
利用開始日
令和5年1月28日(土曜日)
利用できるICカードについて
敬老ICバスカード以外のICカードにつきましては、市役所窓口での販売はしておりません。
販売窓口や利用可能エリア等の詳細については、ご利用案内や各ホームページ等をご覧ください。
主要な 交通系ICカード |
販売場所 | チャージ(入金)場所 | ご利用案内等 |
---|---|---|---|
nolbé (ノルベ) |
|
交通系電子マネーマークのある駅の自動券売機、コンビニエンスストア、バス車内、営業所など ※一部の路線(白川線、生原線、松原線、柏木沢線、新町線)では車内でのチャージに対応しておりません。 |
nolbéご利用案内(PDF形式 2.1MB) |
Suica (スイカ) |
|
JR東日本ホームページ<外部リンク> | |
PASMO (パスモ) |
|
PASMOホームページ<外部リンク> 関越交通(株)ホームページ<外部リンク> |
|
敬老ICバスカード(SuicaLight) |
|
チャージは推奨しておりません。 | 「敬老ICバスカード」および「ぐるりん敬老回数券」の販売について |
※「nolbé」は群馬県バス事業協同組合の登録商標です。
※「Suica」は東日本旅客鉄道株式会社の登録商標です。
※「PASMO」は株式会社パスモの登録商標です。
使い方
ICカードは、あらかじめカード内に現金をチャージ(入金)し、バスに乗るときと降りるときの2回、カードリーダーにタッチするだけで運賃を支払うことができるカードです。
1.バスに乗るとき、読み取り機(ICカードリーダー)にカードをタッチします。
「ピッ」と音が鳴りましたら、そのまま乗車してください。
※都心循環線・高崎アリーナシャトルに乗車し、高崎駅西口で同路線の次便に乗り継ぐ場合は、乗り継ぎ後はタッチせず乗り継ぎ券のみ運転士にお渡しください。
2.バスを降りるとき、運賃箱の上の読み取り機にカードをタッチします。乗った区間の金額が差し引かれます。
カードの残額が不足していたら、不足分をチャージするか、現金で支払ってください。
一部の車両ではタッチが1回のみであったり、カードリーダーが1基のみの場合があります。わからないときは、運転士までお声がけください。
「ぐるりん敬老回数券」の販売終了日について
- 「敬老ICバスカード」が「ぐるりん」等でもご利用いただけるようになるため、令和5年3月をもちまして「ぐるりん敬老回数券」の販売を終了いたします。
- 販売終了以後も、お持ちの「ぐるりん敬老回数券」は引き続きご利用いただけます。
- 販売終了日は以下のとおりです。段階的に販売終了となり、販売場所によって、終了日が異なります。
販売窓口 | 販売終了日 |
---|---|
市民サービスセンター | 令和5年3月15日(水曜日) |
群馬バス高崎駅バス総合案内所 | 令和5年3月26日(日曜日) |
市役所9階 地域交通課 | 令和5年3月31日(金曜日) |
(販売終了日は在庫状況によって変更となる場合があります。)