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サービス費の負担について

ページID:0001534 更新日:2023年12月18日更新 印刷ページ表示

介護保険のサービスを利用したときは、原則として利用料の1割~3割を支払います。また、施設サービスなどを利用した場合は、費用の1割~3割のほかに食費・居住費が利用者負担となります。

要介護度ごとに1ヵ月に1割~3割で利用できる金額に上限(限度額)が設けられています(下表)。限度額を超えてサービスを利用した分は全額自己負担になります。

サービスの利用限度額(1ヵ月)
  利用限度額 自己負担(1割) 自己負担(2割) 自己負担(3割)
サービス事業対象者 50,320円 5,032円 10,064円 15,096円
要支援1 50,320円 5,032円 10,064円 15,096円
要支援2 105,310円 10,531円 21,062円 31,593円
要介護1 167,650円 16,765円 33,530円 50,295円
要介護2 197,050円 19,705円 39,410円 59,115円
要介護3 270,480円 27,048円 54,096円 81,144円
要介護4 309,380円 30,938円 61,876円 92,814円
要介護5 362,170円 36,217円 72,434円 108,651円

※上記利用限度額は利用するサービスの種類によって異なります。

上記の限度額に含まれないサービス

  • 特定福祉用具購入(特定介護予防福祉用具購入)
    上限額:年額10万円<自己負担1万円~3万円>
  • 居宅介護住宅改修(介護予防住宅改修)
    上限額:20万円(同一住宅)<自己負担2万円~6万円>
  • 居宅療養管理指導
  • 特定施設入居者生活介護(外部サービス利用型、短期利用を除く)
  • 地域密着型特定施設入居者生活介護(短期利用を除く)
  • 認知症対応型共同生活介護(短期利用を除く)
  • 地域密着型介護老人福祉施設入所者生活介護
  • 介護保険施設に入所して利用するサービス
    ※介護予防サービスについても同様です。

負担割合に関しては、下記のページをご確認ください

負担割合証を交付します