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新型コロナウイルス感染症に関すること

ページID:0031343 更新日:2024年4月1日更新 印刷ページ表示

令和6年4月1日以降の新型コロナウイルス感染症への対応について

令和5年5月8日から、新型コロナウイルス感染症の感染症法における分類が5類に変更し、移行期間中の措置として行われてきた支援・体制が令和6年3月末で終了しました。令和6年4月1日以降は通常の医療提供体制になります。

新型コロナウイルス感染症に関する令和6年4月以降の対応について(厚生労働省ホームページ)<外部リンク>

医療費負担

公費負担は終了し、他の疾患と同様、保険診療となります。

医療提供体制

群馬県が指定・公表していた外来対応医療機関の仕組みは令和6年3月末で終了しました。令和6年4月1日以降は、幅広く一般的な医療機関において、新型コロナウイルス感染症の診療に対応する通常の医療提供体制となります。

相談体制

発熱などの症状については、かかりつけ医や身近な医療機関にご相談ください。

新型コロナウイルス感染症を含め、感染症に関する一般的な相談は保健予防課感染症対策担当で対応します。

感染症に関するお問い合わせ先

  • 高崎市保健所保健予防課感染症対策担当
  • 電話番号:027-381-6112(平日 8時30分~17時15分)
  • 電子メール:hoken-yobou@city.takasaki.gunma.jp

ワクチン接種について

令和6年3月31日まで特例臨時接種として無料で実施していた新型コロナウイルスのワクチン接種は、令和6年度から季節性インフルエンザと同様に定期接種となり、原則費用は有料(一部公費負担)になる予定です。定期接種の対象でない人は、任意接種として、時期を問わず全額自費で接種を受けることができる予定です。

詳しくは、下記よりご確認ください。

新型コロナウイルスのワクチン接種について

新型コロナウイルス後遺症(罹患後症状)について

後遺症(罹患後症状)とは

新型コロナウイルス感染症に罹患した後に、感染性が消失したにもかかわらず、罹患中の症状が続いたり、新たに症状が出現する場合があります。

世界保健機関(WHO)の定義では、「新型コロナウイルスに罹患した人にみられ、少なくとも2ヶ月以上持続し、他の疾患による症状として説明がつかないもの」とされています。

相談窓口

コロナ罹患後に体調不良が続くなど、後遺症と思われるときは、まずはかかりつけ医や、新型コロナウイルス感染症の診断・治療を受けた医療機関、または症状に応じた診療科のある身近な医療機関へご相談ください。

詳しくは、下記よりご確認ください。

【群馬県】新型コロナウイルス感染症の後遺症(罹患後症状)について<外部リンク>

新型コロナウイルス感染症の発生状況について

毎日の感染状況につきましては、新型コロナウイルス感染症が感染症法上の5類感染症に移行したことに伴い、令和5年5月8日の公表をもって終了しました。

令和5年5月8日分以降の群馬県内の感染状況につきましては、群馬県衛生環境研究所ホームページ内の感染症情報でご確認いただけます。(毎週水曜日更新)

感染症情報トップページ-群馬県ホームページ(衛生環境研究所)<外部リンク>

令和5年5月7日までの新型コロナウイルス感染者の発生状況

令和4年9月27日以降の発生状況

令和4年9月26日より全数届出の見直しが行われ、発生届の対象が限定されましたので、9月27日より感染者数の発表形式を変更いたします。

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