本文
生ごみ処理機器に補助金
令和7年度生ごみ処理機器補助金制度について
令和7年度生ごみ処理機器補助金の受付を令和7年4月1日から開始します(令和6年度の申請の受付は終了しました)
家庭から排出される生ごみを減量するため、生ごみ処理機器(コンポスト容器・EMボカシ容器・電動式生ごみ処理機)を購入した市民(事業者は除く)に対して、補助金を交付いたします。
申請の受付は予算額に達した時点で終了となります。申請の前に必ず受付が終了していないか一般廃棄物対策課に電話確認してください。電話をいただいた際に、購入される生ごみ処理機器に関する情報(メーカー・機器の名称・価格)を聴取しますので、これらの情報を事前にご準備くださいますようお願いいたします。
申請時には、申請者の氏名が明記された領収書、保証書(電動式のみ)、申請者の金融機関口座情報が必要となります。
※本補助金は、同一の年度内において1世帯1回(EMボカシ容器は2回)の交付に限ります。また初めて申請される世帯を優先して交付します。詳しくは一般廃棄物対策課までお問い合わせください。
申請の流れについて
確実に補助金を受けていただくために、以下の流れで申請していただくことを推奨しております。
電話確認 → 機器の購入 → 申請
※電話確認より前に機器を購入してしまった場合は、一般廃棄物対策課までご相談ください。
コンポスト容器
土中の微生物や細菌、小動物の働きを利用して脱水、分解することにより減量化し、または堆肥化することを目的として作られた容器です。
補助金
1基につき、購入価格(消費税を除く)の2分の1(100円未満切り捨て)4,000円が限度。ただし、一世帯1基まで。
EMボカシ容器
微生物や細菌の働きを利用して脱水、発酵することにより減量化し、または堆肥化することを目的として作られた容器です。
補助金
1基につき、購入価格(消費税を除く)の2分の1(100円未満切り捨て)2,000円が限度。ただし、一世帯2基まで。
電動式生ごみ処理機
電力等(手動も含む)を利用して脱水、分解、消滅を行うことにより減量化し、または堆肥化することを目的として作られた機械です。
補助金
1基につき、購入価格(消費税を除く)の2分の1(100円未満切り捨て)30,000円が限度。ただし、一世帯1基まで。