本文
市長の動き(平成25年10月)
平成25年10月
富岡賢治市長が出席した主な行事の様子をお知らせします。
10月31日(木曜日) 場所:もてなし広場 行事名:幼年消防クラブのつどい
青く澄んだ秋空の下、防火はっぴを着た大勢のかわいらしい園児がもてなし広場につどい、火災予防について理解を深め、街をパレードしました。富岡賢治市長は「みなさんのように小さい頃から火の怖さを知ることはとても大切なこと。まちの人たちにも大きな声で元気良く伝えてください。」と挨拶しました。
10月27日(日曜日) 場所:シンフォニーロード 行事名:第24回高崎マーチングフェスティバル
高崎マーチングフェスティバルは、市制90周年を記念する事業の一つとしてスタートしたもので、「音楽のある街・たかさき」を代表するイベントとして市内外に広く知られています。
富岡賢治市長は、「本日、晴天のもと、高崎の華であるマーチングフェスティバルを開催することができた。台風の影響で、キッズドリルが中止になってしまい大変残念であったが、その分、本日のパレードが力強いものになることを期待している。」と挨拶しました。
10月27日(日曜日) 場所:浜川競技場 行事名:第23回高崎市スポーツフェスティバル
本大会は、生涯スポーツの祭典であり、市内各地域の体育振興会のより一層の親睦と交流を深めるとともに、地域における生涯スポーツの普及・促進をねらいとした大会です。
富岡賢治市長は、「台風一過で晴天に恵まれた。地区対抗なので気合が入りがちではあるが、怪我のないよう、楽しく仲良く競技していただきたい。」と挨拶しました。
10月26日(土曜日) 場所:高崎市保健センター 行事名:おやこでつくろう!朝ごはんレシピコンテスト表彰式
本事業は、前橋・高崎連携事業の一つで、今年度からは新たに食生活改善推進員との連携事業として開催しました。
本年は、両市内の小学生から総数97点の応募があり、市長賞のメニューは両市市長の試食も行われました。
富岡賢治市長は、「高崎市と前橋市は、学校給食の献立を交換するなど、食の面でも連携を図っており、それぞれの個性を大切にしながら日々切磋琢磨している。そのような中、本日のコンテスト表彰式が実施されることは大変嬉しいこと。食を通じて生活の様式や家族の愛を考えていこうという取り組みは素晴らしい。これからも食育という活動を皆様と一緒に広げていきたい。」と挨拶しました。
10月25日(金曜日) 場所:高崎経済大学体育館 行事名:関東大学ソフト選手権開会式
関東1都7県(山梨県を含む)から、27校の大学男子ソフトボールチームが本市において、10月26日から3日間にわたり覇権を目指します。
富岡賢治市長は、「ようこそ高崎にお越しいただいた。高崎市は、ルネサスや太陽誘電に代表されるよう、ソフトボールがとても盛んなまち。お集まりの皆さんには、大学の名を上げるということだけではなく、是非とも楽しんでプレーをしていただきたい。」と挨拶しました。
10月22日(火曜日) 場所:市民文化センター 行事名:高崎市民生委員児童委員全体研修会
本研修会は、地域福祉における民生委員活動の重要性を再認識すると共に、資質の向上を図るために開催されるものです。
富岡賢治市長は、「皆様方の毎日のご努力により、高崎市民の安心安全が確保される。現在、高崎市では、特別養護老人ホーム待機者ゼロ、孤独死ゼロ、買物難民ゼロ、保育所の待機児童ゼロの4つのゼロ作戦を展開している。市民の皆様の生活が安定し、安心して暮らせるよう、できることは何でもしていきたい。」と挨拶しました。
10月22日(火曜日) 場所:井野町 行事名:MWS日高地域福祉交流センター視察
県内最大級の通所介護センター「日高デイトレセンター」と55歳以上に特化した会員制「シニアトレーニングジム」を併設した地域福祉交流センターの視察を行いました。この施設は、エムダブルエス日高が設置したもので、広々とした施設内には、パチンコや麻雀、シュミレーションゴルフやパター、カラオケ、パソコン教室、陶芸教室、手芸教室など、ユニークで従来のデイサービス施設とは一線を画す画期的なリハビリメニューが数多くご用意されており、皆さんが生き生きとリハビリに励んでいました。
10月20日(日曜日) 場所:金古運動場 行事名:第20回高崎市長杯争奪熟年野球大会
50歳以上の選手で編成される熟年野球チーム。降雨の中、県下31チームが堂々の行進を行いました。開会式で富岡賢治市長は「野球は最もメジャーなスポーツ。皆さんがいつまでも健康で元気にプレーできるよう野球場を整備していきたい。」と挨拶しました。
10月18日(金曜日) 場所:丸ビル1階マルキューブ 行事名:高崎ビジネス誘致キャンペーン
縁起のいいまち高崎「人・まち・仕事の縁結び」をキャッチフレーズに、東京丸の内ビルで高崎の魅力と日本有数のビジネス環境をPRしました。オープニングセレモニーで富岡賢治市長は「高崎はこれから大きく発展していくまち。プロジェクトをスピーディーにダイナミックに展開し、都市の魅力を高めていく。大規模なビジネス団地を整備して全国、世界から企業を誘致したい。」と挨拶しました。
10月17日(木曜日) 場所:高崎市文化会館 行事名:第60回高崎市学校保健研究発表会
市内の小学校から高校までの児童生徒およびPTAが日頃の実践の成果を発表し、健康課題についてともに学び合う研究発表会が開催されました。富岡賢治市長は「高崎の学校保健は大変歴史があり、その取り組みは素晴らしい。国からも注目されている。市としてもしっかりと応援していきたい。」と挨拶しました。
10月17日(木曜日) 場所:群馬総合運動場 行事名:第39回高崎市長寿会連合会スポーツ大会
台風一過、爽やかな秋空の下、市内38地区の長寿会から2500名の参加者が一堂に会し、第39回の長寿会スポーツ大会が盛大に開催されました。開会式で富岡賢治市長は、「高崎の長寿会は県下一。はつらつとした入場行進に感激しました。」と挨拶しました。
10月16日(水曜日) 場所:ホワイトイン高崎 行事名:平成25年度高崎市区長会全市区長研修会・意見交換会
各地域の相互理解を深めるため、年に一度開催されている全市区長研修会及び意見交換会が開催されました。来賓として出席した富岡賢治市長は、様々なプロジェクトが動き出していることを紹介し、「経済を発展させ雇用を確保し、その力で市民の皆さんがゆったりと安心して暮らせるまちにしていきたい。高崎がこれから大きく発展していくために、区長の皆さんのご理解とご協力をお願いします。」と挨拶しました。
10月16日(水曜日) 場所:高崎ビューホテル 行事名:高崎青年商業者研究会創立55周年記念式典
高崎市青年商業者研究会(TSK)は、市内の若手商業者により昭和33年に設立され、研修・奉仕・和をモットーに本市のまちづくりに積極的に参加していただいております。記念式典で富岡賢治市長は「これからエキサイティングにダイナミックに変貌していく高崎には、TSKの皆さんの力が欠かせない。これからも力を合わせて頑張っていきましょう。」と挨拶しました。
10月15日(火曜日) 場所:総合福祉センター 行事名:平成25年度秋の県民防犯運動高崎大会
本大会は、全市的な自主防犯活動の推進と防犯意識の高揚を目的に、市と高崎警察署の共催により毎年開催されています。防犯功労団体の表彰に引き続き、富岡賢治市長は「防犯に携わる皆さんの日の当たらない地道な活動により私たち市民は守られている。心から感謝申し上げます。」と挨拶しました。
10月14日(月曜日) 場所:市庁舎前広場 行事名:第26回鎌倉街道武者行列
鎌倉街道武者行列は、城南地区の皆さんにより長年受け継がれ、高崎の秋を飾る定番イベントとなりました。出陣式で富岡賢治市長は、「この武者行列は、地域の子どもからお年を召した方まで、多くの皆さんの連帯感を育むうえで大きな意義がある。今後さらに発展することを期待しています。」と挨拶しました。
10月13日(日曜日) 場所:榛名中央グラウンド 行事名:第44回榛名地域体育祭
榛名地域体育祭は、小学校区7支部の対抗で競う伝統的なスポーツ大会です。
富岡賢治市長は、「ヒルクライム、トライアスロンでは榛名地域の力を見せていただいた。11月には公認競技となる榛名湖マラソンが開催される。これからも榛名地域がどんどん元気になるよう、一緒に頑張っていきたい。」と挨拶しました。
10月13日(日曜日) 場所:塚沢小学校 行事名:第23回塚沢地区スポーツ大会
塚沢地区スポーツ大会は、塚沢地区17町内会が参加する一大イベントです。
富岡賢治市長は、「皆さんの活力で、雲ひとつない絶好の大会日和となった。こども達は精一杯、その他の方は無理をしないで楽しんでいただきたい。」と挨拶しました。
10月12日(土曜日) 場所:たまごホール 行事名:ようざん認知症ケア事例発表会
認知症介護専門の事業所である「ようざん」の事例発表会に出席しました。
富岡賢治市長は、「現在、ビジネスを盛んにする施策を盛んに展開しているが、その延長線上にあるものは、福祉や介護、子育て環境などの充実。厳しい財政の中ではあるが、これからも市民の皆様が安心して生活できる施策を最優先に取り組んでいきたい。」と挨拶しました。
10月12日(土曜日) 場所:市民文化センター 行事名:婦人のつどい
高崎市婦人会は、女性の地位の向上を主たる目的として、明るく豊かな地域社会づくりを目指し様々な活動を行っています。
富岡賢治市長は、「高崎市は大きく変わる。駅西口には総合体育館を整備し、イオンモールが進出する。東口には新しい音楽ホール、スマートインター周辺には新たな工業用地を整備するほか、国内屈指の農作物直売所の計画もある。このようにビジネスを盛んにすることにより、都市としての基礎体力を付け、市民福祉の向上を目指すことが最終的な目標。皆さんのご協力をいただきながら、高齢者や子育て世代の方々にやさしいまちづくりを推進していきたい。」と挨拶しました。
10月12日(土曜日) 場所:安中市文化センター 行事名:第30回高崎市等広域幼年女性防火研修会
本研修会は、幼年期における火災予防発想の育成、女性防火クラブにおける住宅防火活動の推進を図り、相互に協力し「家庭からは火を出さない」ように注意を喚起し、防災意識の高揚を目的に開催するものです。
富岡賢治市長は、「家庭から火を出さないという普及活動は地道ではあるが大変重要なこと。高崎・安中圏域は災害の少ない場所ではあるが、火災は身近な場所でいつ起こるか分からない。子どもの頃からの防火教育や日頃からの訓練が大変重要となるので、更なる普及啓発をお願いしたい。」と挨拶しました。
10月11日(金曜日) 場所:群馬音楽センター 行事名:年金受給者会員のつどい
年金受給者協会は、公的年金の受給者自らが年金制度について理解を深め、年金受給者相互の親睦と福祉の向上をはかることを目的に様々な活動を行っています。
富岡賢治市長は、「高崎は2、3年で様変わりする。来年、再来年で斎場、総合体育館を整備する。東口には音楽ホールの建設を計画している。来年開通するスマートインターチェンジには、国内最大級の農水産物直売所を造る計画もある。このようにビジネスを盛んにすることは目的ではなく、お年寄りや子育て世代に対応していくための手段。現在、高齢者施策として特別養護老人ホーム待機者ゼロ、孤独死ゼロ、買物難民ゼロを目指す取り組みを行っている。できることからではあるが、しっかりと取り組んでいきたい。」と挨拶しました。
10月6日(日曜日) 場所:日本絹の里 行事名:残そう繭と絹の国表彰式
上毛新聞主催の「残そう繭と絹の国表彰式」に出席しました。本事業は、世界遺産登録応援キャンペーンの一環として行われています。
富岡賢治市長は、「世界遺産登録を目前に控える大事な時期に、このような催しが行われることは大変素晴らしいこと。高崎市では、養蚕農家をはじめとする歴史的建造物の保全に乗り出した。現在、40件ほどの申請があり、その半分が養蚕農家であった。これからも地域の貴重な文化を大切に守っていきたい。」と挨拶しました。
10月6日(日曜日) 場所:箕郷ふれあい公園 行事名:みのわの里の狐の嫁入り
晴天の下、第12回みのわの里の狐の嫁入りが開催されました。
富岡賢治市長は、「たくさんのメディアにも取り上げられ、すっかりメジャーなイベントとして定着した。それぞれの地域が文化や伝統や慣習を大切にすることは大変素晴らしいこと。今月末には箕輪城まつりが開催されるが、今後、史実に基づき城門を復元する計画。是非楽しみにしていただきたい。」と挨拶しました。
10月6日(日曜日) 場所:もてなし広場 行事名:第25回動物愛護ふれあいフェスティバル
高崎地区動物愛護実行委員会主催による動物愛護ふれあいフェスティバルに出席しました。
富岡賢治市長は、「動物愛護センターとボランティア団体の方々の努力で、殺処分が8割減になり、譲渡数も30倍になるなど大きな成果を挙げている。情熱と志を持って取り組めば事態が改善するということが立証された。これからも、殺処分の削減に向け、皆様とともに頑張っていきたい。」と挨拶しました。
10月6日(日曜日) 場所:市庁舎前広場 行事名:高崎観音だるまマーチ出発式
本大会は、昭和55年に高崎観音山健康ウォーキング大会としてスタートしました。
富岡賢治市長は、「歩くことは精神衛生上大変良いことであり、私も毎朝実践している。是非とも高崎をゆったりと歩いていただき、いい思い出を残していただきたい。」と挨拶しました。
10月2日(水曜日) 場所:ホワイトイン高崎 行事名:建設業労働災害防止協会群馬支部高崎分会 労働災害防止大会
建設業における労働災害の防止を図るため、各事業所から大勢の参加者が集まり大会が開催されました。来賓として出席した富岡賢治市長は、「高崎市の事業は高崎の企業にやっていただくという強い決意で臨んでいる。人・もの・情報などが集積し、循環するよう努めてまいりたい。これから大型プロジェクトが次々と動き出すが、是非、労働災害にはご注意願いたい。」と挨拶しました。
10月1日(火曜日) 場所:31会議室 行事名:都市計画審議会
本審議会は市長から委嘱を受けた26人の委員により構成され、本市の都市計画に関する様々な事項の調査審議を行います。開会に際し、富岡賢治市長は「ビジネスを盛んにし、バランスの取れたまちづくりを進めていきたい。そのためにも都市計画のなかで大きなプロジェクトを着実に実行していく必要がある。委員皆様のご協力をお願いします。」と挨拶しました。
10月1日(火曜日) 場所:国立重度知的障害者総合支援施設のぞみの園 行事名:独立行政法人 国立重度知的障害者総合支援施設のぞみの園 設立10周年記念式典
「国立コロニーのぞみの園」は、昭和46年4月に日本で唯一の重度、重症心身障害者が長期に安心して生活できる総合福祉施設として開所し、平成15年10月に独立行政法人へと移行しました。記念式典で富岡賢治市長は「のぞみの園は、市民の心のよりどころ。日頃から市の障害者福祉サービスや児童発達支援事業などにご協力をいただき感謝申し上げます。」と挨拶しました。
10月1日(火曜日) 場所:城東グラウンドゴルフ場 行事名:城東グラウンドゴルフ場オープン記念式典
江木町の城東土地区画整理地内にグラウンドゴルフ場がオープンしました。記念式典で富岡賢治市長は、「この施設が大いに活用され、市民の皆さんが健康で、毎日元気に生活していただけることを願っております。」と挨拶しました。天然芝の3コースのほかトイレや駐車場を整備し、無料でご利用いただけますので是非お越しください。