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カラスによるごみの被害を防ぐには

ページID:0041884 更新日:2024年6月14日更新 印刷ページ表示

カラスによるごみの被害を防ぐには

カラスは雑食性で、ごみ集積所に置かれたごみ袋の中の生ごみを食べます。ごみの出し方を工夫することで被害を防止したり、減らすことができます。そのためには、市民の皆さまのご協力が必要です。

生ごみを減らす

カラスの生息数を減らすには、エサである生ごみや残飯を減らすことが重要です。食品ロスを減らすことは、ごみの減量化にもつながります。

生ごみを見えないように包んで袋の中に入れる

カラスの視力は人間の約5倍といわれ、嗅覚は余り利かず、 主に視覚によってエサをさがします。生ごみだけを新聞紙や紙袋で包み、できるだけごみ袋の真ん中に入れて中身が見えないよう排出することが効果的です。

ごみは収集日の当日の朝に出す

カラスは、日の出の30分ほど前から活動を始めます。ごみが集積所に置かれている時間が長いほど、カラスによる散乱を受けやすくなります。指定された収集日当日の朝、8時30分までにお出しください。

防鳥ネットを使用する

防鳥ネットの使用は、カラスを近づけない有効な手段です。防鳥ネットは、網目が細かいもの(5mm以下)、風で飛ばないように縁に錘が入っているものが効果的です。ただし、ごみ袋がネットからはみ出していたりしているとカラスに狙われますので、全体を包み込むようにネットを掛けるようお願いします。

防鳥ネット