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小児慢性特定疾病における指定医の指定申請について
小児慢性特定疾病指定医の指定申請について
小児慢性特定疾病医療費支給認定申請に必要な診断書(医療意見書)を作成できる医師は、都道府県、指定都市、中核市又は児童相談所設置市の指定を受けた指定医に限られます。
主として診断書の作成を行おうとする勤務先の所在する都道府県、指定都市、中核市又は児童相談所設置市に申請を行い、指定を受ける必要があります。
主に高崎市内の医療機関において医療意見書の作成を行おうとする医師の方は、高崎市保健所へ申請してください。
1.申請書類
- 小児慢性特定疾病指定医指定申請書(エクセル形式 39KB)
- 経歴書(エクセル形式 14KB)
- 専門医学会名および専門医名称 [PDFファイル/151KB]
- 小児慢性特定疾病指定医変更届出書(エクセル形式 16KB)
- 小児慢性特定疾病指定医辞退届 [Excelファイル/12KB]
- 小児慢性特定疾病指定医更新申請書(エクセル形式 14KB)
2.提出先
〒370-0829 高崎市高松町5番地28
高崎市保健所保健予防課難病対策担当あて
医療意見書のオンライン登録(難病・小慢DB)について
厚生労働省より、診断書のオンライン登録(難病・小慢データベース)についての情報提供がありました。指定医・指定医療機関の皆さまにご協力いただく事項などが記載されていますので、ご確認ください。
1.情報提供資料一覧(令和5年7月時点)について
- 【医療機関編】難病小慢DBに関する周知(PDF形式 1.3MB)
- 難病・小慢DB更改に関する 医療機関向け周知資料(詳細)(PDF形式 929KB)
- 難病・小慢DBシステム利用マニュアル(共通編)医療機関用(PDF形式 3.4MB)
- 難病・小慢DBシステム利用マニュアル(小慢編)医療機関用(PDF形式 5.0MB)
院内システムベンダー様向け資料については、厚労省ホームページ<外部リンク>よりご確認ください。また、詳細な動画マニュアル等についてはDB内ダウンロードサイトから閲覧可能です。
2.医療意見書の改定について
次期データベース稼働に伴い、医療意見書の改定が令和5年10月1日より予定されています。旧様式についても受付をできるよう経過措置期間が設けられますが、医療費助成事務が円滑に進むよう、診断書類を作成される指定医の方におかれましては、ご参照の上ご協力いただきますようお願いいたします。令和5年10月1日施行の医療意見書につきましては、厚労省ホームページ<外部リンク>よりご確認ください。
令和5年10月1日施行医療意見書の変更点については、周知資料(医療意見書)(pptx形式 299KB)をご参照ください。
難病・小児慢性DBに係る指定医ID及びPWの発行について
次期データベースの稼働に伴い、DBにログインする際に使用する指定医IDの発行を行います。参画をご希望の方は、次の申請書ファイルに必要事項を記載の上、EXCELファイル形式にて下記メールアドレスまでご送付ください。(医療機関ごとにとりまとめの上、ご提出をお願いいたします。)申請受付後、「ID・PW発行通知書」を郵送いたします。
1.申請書ファイル及び宛先
件名を「(医療機関名)/次期DBに係る指定医IDの発行について」としてください。
2.対象となる指定医
高崎市に所在する医療機関を主な勤務先とする小児慢性特定疾病指定医
(難病指定医分または協力難病指定医分のID申請先は群馬県となりますのでご注意ください。)