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北関東中核都市連携会議
平成26年4月、水戸市、前橋市、宇都宮市、高崎市の4市は互いに協調・連携し、北関東圏域全体としての魅力や自立性・存在感を高めることを目的として「北関東中核都市連携会議」を設置しました。
この4市は、北関東3県における中核的な都市であるとともに、いずれも東京から100km圏に位置し、これまで東京との結びつきが強かったことなどの共通点があります。
そこで、北関東圏域としての地域間の交流・連携を図るため、連携会議の開催や連携事業の実施などの活動をしています。
北関東中核都市連携会議について(水戸市ホームページ)<外部リンク>
構成都市
水戸市、前橋市、宇都宮市、高崎市(市制施行順)
連携会議
連携会議は、水戸市、前橋市、宇都宮市、高崎市の順に持ち回りで開催します。
この会議は、新たな施策や事業展開の可能性等について、意見交換・検討を行うとともに、実行性のある施策に取り組み、北関東圏域全体としての魅力や自立性・存在感を高めることを目的として開催しています。
連携事業
- 災害協定の締結(平成26年8月)
- 共同観光PR事業(ランドネきたかん)
「ランドネ」とはフランス語で小旅行を意味します。- 北関東400kmブルベ(令和元年度で支援終了)
- インバウンド事業(訪日外国人客誘客事業)
- きたかんマルシェ(首都圏における4市連携物産フェア)
新型コロナウイルス感染症の感染拡大により、令和3年度は開催中止となりました。 - 映画等を活用した各市PRの推進
ロケ地カードを配布中。配布場所は下記のリンク先をご覧ください。
「ロケ地カード」を配布しています!<外部リンク>