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麻しん(はしか)患者の発生について
令和8年度 麻しん患者情報
| No. | 年代 | 性別 | 病型 | 症状 | 発症日 | 陽性判明日 | 予防接種歴 | 備考 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 30代 | 男 | 麻しん (検査診断例) |
発熱、咳、発疹、コプリック斑 | 5月29日 | 6月2日 | 不明 | 5月20日までベトナムに滞在 |
| 2 | 30代 | 女 | 修飾麻しん | 発熱 | 6月9日 | 6月11日 | 不明 | No.1の接触者 |
| 3 | 20代 | 女 | 修飾麻しん | 発疹 | 6月11日 | 6月12日 | 不明 | No.1の接触者 |
| 4 | 20代 | 女 | 修飾麻しん | 発疹 | 6月11日 | 6月15日 | 不明 | No.1の接触者 |
- 修飾麻しんとは、麻しんに対する免疫が不十分な人が感染した場合に、軽症で非典型的な症状・経過をたどることがあります。典型的な麻しんに比べ、周囲への感染力は弱いものの、感染源になることがあります。
麻しんとは
麻しんは麻しんウイルスによって感染する感染症のことです。麻しんは感染力が非常に強く、免疫を持っていない人が感染すると、ほぼ100%発症するといわれています。
感染経路は、飛沫感染、空気感染、接触感染です。感染すると、約10~12日間の潜伏期のあと、発熱や咳、鼻水、結膜充血などの症状が出ます。数日すると、顔面や首から全身へ広がる発疹がみられます。発熱などの症状が出る1日前から解熱後3日までは他の人に感染させる力があります。
重症化すると、肺炎や脳炎、中耳炎などの合併症を起こすことがあり、注意が必要です。
詳しくはこちら→麻しん(はしか)に注意しましょう(高崎市ホームページ)
市民の皆様へ
麻しんを予防するために
- 麻しんの感染予防には予防接種が有効です。
- 定期接種の対象者(1歳児、小学校入学前の1年間)は、確実に予防接種を受けましょう。定期予防接種の対象者は無料で接種を受けることができます。詳しくは予防接種のページをご覧ください。
- 全国的にも麻しんの患者が増加しています。母子健康手帳などを確認し過去2回の定期接種を実施した記録がない場合は、麻しんの感染を予防するため、かかりつけ医療機関に相談し、予防接種を検討してください。
- 麻しんが流行している海外で感染し、国内に入国・帰国後に診断される事例が全国的に増加しています。渡航前後は体調変化にご注意ください。
麻しんを疑う症状がでたら
- 発熱や発疹などの症状がある方は、必ず事前に医療機関へ電話連絡し、医療機関の指示に従い受診してください。
- 受診の際は、周囲に感染を広げないようにマスクを着用し、可能な限り公共交通機関の利用は避けてください。
関連情報リンク
群馬県感染症情報 群馬県ホームページ(衛生環境研究所)<外部リンク>
麻しんについて(厚生労働省)<外部リンク>
麻しん(国立健康危機管理研究機構)<外部リンク>
麻しん(はしか)は世界で流行している感染症です<外部リンク>

