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高崎市美術館 展覧会年間スケジュール

ページID:0003459 更新日:2025年3月19日更新 印刷ページ表示

2025年度(令和7年度)展覧会年間スケジュール

収蔵作品展「ラインハルト・サビエ/ベン・シャーン/高崎ゆかりの作家たち─新収蔵作品を中心に─」

収蔵作品展「ラインハルト・サビエ/ベン・シャーン/高崎ゆかりの作家たち─新収蔵作品を中心に─」

期間:2025(令和7)年4月19日(土曜日)~6月22日(日曜日)

ラインハルト・サビエ「スクレブレニカから来たマドンナ」
ラインハルト・サビエ
《スクレブレニカから来たマドンナI》
1995年 高崎市美術館蔵
(c)Reinhardt SØBYE / BONO, Oslo & JASPAR, Tokyo 2025 X0378

高崎市美術館では近年、きわめて多彩な作品群を新しく収蔵しました。人間たちを見つめ、描き続けるノルウェーの鬼才ラインハルト・サビエ。20世紀アメリカを代表する画家ベン・シャーン。山口薫、鶴岡政男、松本忠義など、ふるさと高崎にゆかりの作家たちも多数加わっています。新収蔵作品を中心に、当館コレクションの魅力をじっくりと紹介します。

休館日

4月21日(月曜日)・28日(月曜日)、5月7日(水曜日)・12日(月曜日)・19日(月曜日)・26日(月曜日)、6月2日(月曜日)・9日(月曜日)・16日(月曜日)​
※4月29日(火曜日)~5月6日(火曜日)は休まず開館します。

企画展「光のラビリンス」

期間:2025(令和7)年7月12日(土曜日)~9月21日(日曜日)

的場やすし、山野真吾、徳井太郎「SplashDisplay」
的場やすし/山野真吾/徳井太郎
《SplashDisplay》2012年 作家蔵
(c)yasushi MATOBA / shingo YAMANO / taro TOKUI

光のラビリンスは、魔法のような光とアートの展覧会です。色とりどりの光と影が織りなす不思議な世界に没入するひとときは、まるで作品と対話するかのよう。見る人が「見て、さわって、参加する」ことのできる、新しい感覚の体験型アートをお楽しみください。

休館日

7月14日(月曜日)・22日(火曜日)・28日(月曜日)、8月4日(月曜日)・12日(火曜日)・18日(月曜日)・25日(月曜日)、9月1日(月曜日)・8日(月曜日)・16日(火曜日)

企画展「福沢一郎の旅行カバン─画家とゆく世界の旅」

期間:2025(令和7)年10月18日(土曜日)~12月21日(日曜日)

福沢一郎「プラカードを持つ女」
福沢一郎《プラカードを持つ女》
1965年 群馬県立近代美術館蔵

画家、福沢一郎(1898-1992)は、旅にテーマを探し求め、表現の幅を広げました。本展覧会ではシュルレアリスム運動最前線の1920年代パリ、公民権運動さなかの1960年代ニューヨークや、神話世界の息吹が残るギリシャ、闘牛が鮮烈な印象を刻んだスペインなど、福沢一郎が生涯めぐった世界各地の風景、文化、歴史を、油彩と画家みずから撮影した豊富な写真の数々からひもときます。

休館日

10月20日(月曜日)・27日(月曜日)、11月4日(火曜日)・10日(月曜日)・17日(月曜日)・25日(火曜日)、12月1日(月曜日)・8日(月曜日)・15日(月曜日)

収蔵作品展「5つの部屋2026 5つの小宇宙へようこそ」

期間:2026(令和8)年1月10日(土曜日)~3月15日(日曜日)

アンディ・ウォーホル「マリリン・モンロー(マリリン)」
​アンディ・ウォーホル
《マリリン・モンロー(マリリン)》
1967年 高崎市美術館蔵
(c)2025 The Andy Warhol Foundation for the Visual Arts, Inc. /
Licensed by ARS, New York & JASPAR, Tokyo X0378

5つの展示室それぞれに異なるテーマを設け、多彩な表現の世界を巡る展覧会「5つの部屋」。2022年に続き4回目の開催となる今回も、高崎市美術館コレクションの中から、地元にゆかりの作家や同時代の国内作家、さらに海外の著名作家の作品を組み合わせ、油彩・版画・彫刻など多様なジャンルのアートを新たな視点で展示します。ひとつひとつの部屋が小さな宇宙のように違った表情を見せる展覧会で、お気に入りの一部屋を探してみませんか?

休館日

1月13日(火曜日)・19日(月曜日)・26日(月曜日)、2月2日(月曜日)・9日(月曜日)・12日(木曜日)・16日(月曜日)・24日(火曜日)、3月2日(月曜日)・9日(月曜日)