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松山寺の梵鐘
高崎市にある指定文化財 市指定
松山寺の梵鐘
青竜山松山寺は曹洞宗の寺です。指定を受けた梵鐘は代官でもあった下田理太夫政広が1783(天明3)年に改鋳したものです。地元の人の手によって鋳造されたためでしょうか、戦時中も供出を免れ、今も朝夕に鐘の音を聞くことができます。
文化財情報
- 指定種別:高崎市指定重要文化財
- 名称:松山寺の梵鐘(しょうざんじのぼんしょう)
- 指定年月日:昭和48年7月31日
- 所在地:高崎市箕郷町西明屋(松山寺) 地図(地図情報システム)<外部リンク>