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第32回特別展「子持勾玉-群馬県内出土品を集めてわかったこと-」

ページID:0052773 更新日:2024年12月7日更新 印刷ページ表示

第32回特別展「子持勾玉-群馬県内出土品を集めてわかったこと-」

かみつけの里博物館では、第32回特別展「子持勾玉-群馬県内出土品を集めてわかったこと-」を開催しています。

子持勾玉は現在のところ全国で約700点確認されています。そのなかには、遺跡の発掘調査で出土したものや、神社に「伝世」する資料もあります。群馬県内をみると、約70例の存在が知られ、都道府県単位で全国一の数となっています。「なぜ、群馬県に子持勾玉が多いのか。」という疑問を窓口に、古墳時代から飛鳥時代にかけての群馬県地域を掘り下げてみたいと思います。


展示品

群馬県内より出土した子持勾玉52個が集結しています。

(主な出土場所)

  • 社北遺跡     (伊勢崎市教育委員会蔵)
  • 成塚住宅団地遺跡 (太田市教育委員会蔵)
  • 武井田場出土品  (群馬県立歴史博物館蔵)
  • 中林遺跡     (高崎市教育委員会蔵)
  • 佐渡郡采女村(現伊勢崎市)出土品 (埼玉県立さきたま史跡の博物館蔵)
  • 日横遺跡     (桐生市教育委員会蔵)

会期

令和6年12月7日(土曜日)~令和7年3月2日(日曜日)


開催場所

企画展示室


時間

午前9時30分~午後5時(入館は午後4時30分まで)


観覧料

大人200円(団体160円)、大高生等100円(団体80円)

  • 団体は入館者20名以上
  • 中学生以下・65歳以上、体の不自由な方とその介護者1名は無料

休館日

  • 毎週火曜日(令和7年2月11日(火曜日)祝日は開館します。)
  • 年末年始 (令和6年12月28日から令和7年1月4日)
  • 祝日の翌日(令和7年2月12日)

​特別公開

飾履(しょくり)の実物を、期間限定で公開します。
15年ぶりの特別公開です。

 飾履(しょくり)


飾履

 ※下芝谷ツ古墳(しもしばやつこふん)より出土
 

公開期間

令和7年2月1日(土曜日)~3月2日(日曜日)


学芸員の展示解説


開催日

  • 令和7年2月9日(日曜日)
  • 令和7年2月23日(日曜日・祝日)

時間

各回とも午後2時~(30分程度)


場所

企画展示室


定員

各回とも定員15名(当日受付で先着順)


費用

観覧料200円(中学生以下、65歳以上は無料)

講演会

開催日

令和7年2月11日(火曜日・祝日)


時間

午後1時30分~

講師

篠原祐一氏(栃木県埋蔵文化財センター副所長)

演題

「子持勾玉考」


会場

研修室


定員

70名


費用

観覧料200円(中学生以下、65歳以上は無料)

申込方法

電話による事前申込(先着順)

Tel:027ー373ー8880
(かみつけの里博物館へ)

申込開始日

令和7年2月1日(土曜日)
午前9時30分から

チラシ

第32回特別展チラシ

特別展チラシ(表・裏) [PDFファイル/6.25MB]

 

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