羽鳥一紅と高崎の文人-天明浅間焼け240年によせて-」の講演会を下記のとおり開催しました。
その概要をご報告します。
DVDを市民活動センター・ソシアス、社会教育課(市役所15階)、中央図書館で貸出しています。
日時
令和5年3月3日(金曜日)午後1時30分から3時30分
会場
高崎市市民活動センター・ソシアス 市民ホール
講座内容
天明3年の浅間山大噴火の惨状を「文月浅間記」として書き記した高崎田町の俳人羽鳥一紅や、随筆、日記、和歌などの高崎の文人たちについて学びました。
資料1(PDF形式 3.1MB)
資料2(PDF形式 388KB)
資料3(PDF形式 3.5MB)
講師プロフィール
中村 茂(なかむら しげる)
経歴等
- 藤岡市出身 高崎歴史資料研究会代表
- 元高崎市史編纂近世部会委員
- 高崎市歴史民俗資料調査員として高崎史料集にかかわる(昭和61年~)
- 新編高崎市史編纂にかかわる(平成1年~)
- 高崎市文化財保護課にて高崎城の発掘、近世考古学に精魂を傾ける(昭和59年~平成6年)
編書
- 『明治期高崎戸長の日記-山内良平日記・斉藤義一日記-』(令和1年)
- 『高崎藩墓誌録-県外編-』(令和2年)
- 『高崎藩御逹留』(令和3年)
- 『松本亦太郎博士の倉賀野書簡集』(令和4年)等
<外部リンク>
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