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「高崎城下町の遺跡を掘る」の報告

ページID:0001070 更新日:2023年12月18日更新 印刷ページ表示

 

高崎城下町の遺跡を掘る」の講演会を下記のとおり開催しました。

その概要をご報告します。

DVDを市民活動センター・ソシアス、社会教育課(市役所15階)、中央図書館で貸出しています。

日時

令和5年6月10日(土曜日)午後1時30分から3時30分

会場

高崎市市民活動センター・ソシアス 市民ホール

講座内容

近年、高崎市文化財保護課では高崎城下町(羅漢町や連雀町、あら町、宮元町、真町、桧物町)などの発掘調査を行ってきました。その成果と、古記録である『高崎志』や『高崎寿奈子』などの記述、そして絵図などを突き合わせた結果について講師にお話していただきました。

講座の様子

講座資料(PDF形式 7.7MB)

講師プロフィール

清水 豊(しみず ゆたか)

経歴等

  • 昭和38(1963)年 高崎市生まれ
  • 東北学院大学文学部史学科卒業
  • 昭和63(1988)年 群馬町教育委員会 入職 かみつけの里博物館 高崎市観音塚考古資料館学芸員 現在 高崎市文化財保護課課長補佐
  • 専門:中近世考古学
  • 所属:日本考古学協会会員

編書

  • 『戦国史ー上州の150年戦争ー』(2012)上毛新聞社(共著)
  • 『ぐんまの城 30選』(2016)上毛新聞社(共著)
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