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令和7年7月12日(土曜日)午後1時30分から3時30分
高崎市市民活動センター・ソシアス 市民ホール
吉野秀雄の魅力はどこにあるのか?「會津八一との邂逅」「病」「酒」「妻の死」「吉野秀雄と高崎」の5つの観点から学びました。また、吉野秀雄は鎌倉での生活が長かったにもかかわらず、高崎には非常に深い思い入れがあり、自己紹介をするとき「私は上州高崎の生まれです 」といつも話していたなど、いろいろなエピソードを交えながら講演をしていただきました。
小川 泰義(おがわ やすよし)
1943(昭和18)年 桐生市生まれ
1968(昭和43)年 早稲田大学教育学部国語国文学科卒業
教諭(吾妻郡六合中・桐生川内中・高崎第一中〈昭和54年~57年、クアラルンプール日本人学校文部省派遣〉・南八幡中)
教頭(並榎中・倉賀野中)
校長(南八幡中・高南中・塚沢中)
群馬ペンクラブ事務局長
吉野秀雄顕彰短歌大会実行委員会副会長兼審査員
高崎哲学堂会員兼講師