資源物の出し方(古紙類・飲料缶・雑ビン)

古紙類の分け方・出し方

資源物として回収できない紙類もあります。リサイクルできない紙類のPDFをご覧ください。
リサイクルできない紙類(PDF形式 630KB)

  • 古紙類を排出するときは、種類別に箱などに入れず、そのまま紐で十文字に縛って出してください。
    古紙分別の注意点
  • 雨の日は、なるべく出さないようにしてください。
古紙類の分け方・出し方一覧
新聞紙 ・ガムテープ等でしばらないでください。
・新聞紙と折り込みちらし(広告)は、分けずに出してください。
・新聞屋からもらう紙製の袋に入れてあっても回収します。
ダンボール (ダンボールの見分け方)
中が波状の紙

・開いてたたんで出してください。
・カーボン紙(伝票等)、発泡スチロール等は必ず取ってください。
・多少のテープや金具がついていても回収します。
雑誌・古本 ・ホチキス留めは、取らなくても出せます。
紙パック
・中をすすぎ乾かして切り開いてください。
・30枚くらいにしてひもでしばって出してください。

飲料缶の分け方・出し方

分別収集する空き缶

ジュース缶、ビール缶等の飲料缶にかぎります。
(缶詰、ミルク缶、茶筒、菓子缶、油缶などの空き缶は燃やせないごみとして集積所に出してください)

飲料缶

高崎地域・倉渕地域・箕郷地域・群馬地域・新町地域・榛名地域
無地で透明または白色系半透明の袋で20リットル~45リットルの非塩ビ系のU字袋もしくは角袋(指定袋)に入れて出してください。

吉井地域の飲料缶

吉井地域
設置されている缶類収集ネットに入れてください。

出すときの注意点

  • スチール、アルミを分ける必要はありません。
  • 必ず水洗いしてください。
  • 紙の袋や黒のビニール袋は使えません。

雑ビンの分け方・出し方

分別収集する雑ビン

ジュース、酒、栄養ドリンク剤などの飲料ビン、食料調味料などのガラス製のビン。

高崎地域・群馬地域・新町地域・吉井地域・榛名地域

コンテナに3分別で出してください

無色透明ビンのコンテナ

無色透明のビン回収箱(白色コンテナ)

化粧品、ジュース、酒類や調味料等のうち無色透明のもの

茶色のビンのコンテナ

茶色のビン回収箱(黄色コンテナ)

化粧品、栄養ドリンク剤、医薬飲料やジュース等のうち茶色のもの

その他の色ビンのコンテナ

その他のビン回収箱(青色コンテナ)

無色透明・茶色以外の色付きビン
(透明な水色・緑色のビン、めんつゆ等の黒ビン、ワイン・ウィスキーのビン等)

倉渕地域・箕郷地域

コンテナに3分別で出してください。

緑色のコンテナ1

無色透明のビン回収箱(緑色コンテナ)

化粧品、ジュース、酒類や調味料等のうち無色透明のもの

緑色のコンテナ2

茶色のビン回収箱(緑色コンテナ)

化粧品、栄養ドリンク剤、医薬飲料やジュース等の茶色のもの

緑色のコンテナ3

その他のビン回収箱(緑色コンテナ)

無色透明・茶色以外の色付きビン
(透明な水色・緑色のビン、めんつゆ等の黒ビン、ワイン・ウィスキーのビン等)

出すときの注意点

  • ビンは袋から出してコンテナに入れてください。袋はお持ち帰りください。
  • キャップは、はずして出してください。キャップは「燃やせないごみ」に出してください。
  • 中身は空にして、水洗いしてから出してください。(汚れのひどい物は燃やせないごみで出してください。)

雑ビンとして出せないもの

  • 瀬戸物、電球、板ガラス、コップなどのガラス製食器 → 燃やせないごみとして、指定袋に入れて出してください。
  • 蛍光灯 → 分別回収が実施されています。

ガラス製化粧品ビンの分け方・出し方

  1. ふたをとってください。
    アルミキャップや王冠などがついたままですと、ガラスビンを再生する際にそれらが溶けずに残ってしまい、再生ガラスビンの強度が低下してしまいます。
    (ふたやキャップなどは燃やせるごみや燃やせないごみに分別して排出してください。)
    ふたやキャップはとってください
  2. 中身を出し、ビンの中を水で洗ってください。
    ビンに中身が残っていると、運搬やリサイクルの工程で中身が腐敗し、悪臭が発生するなど不衛生な状態となります。必ず中身を出し、ビンの中を水で洗ってください。
  3. ビン類の回収コンテナに色分けして入れてください。
    ビンの色は化粧品ビンの口の色で判断してください。口が透明であれば、ビン本体の表面に色の塗装があっても「無色透明ビン」となります。(色分けの種類は雑ビンの分け方・出し方をご覧ください。)
    口の色で分別

出すときの注意点

  • ラベルのシールなどは剥さなくても結構です。
  • プラスチック製の化粧品容器は従来どおりの排出方法です。
    軟らかいプラスチック容器は燃やせるごみ、硬いプラスチック容器は燃やせないごみとして排出してください。
  • 化粧品ビン以外のガラス製品は今までどおり「燃やせないごみ」で排出してください。

このページの担当

  • 一般廃棄物対策課
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  • ファクス:027-321-1161