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高崎市民間建築物アスベスト含有調査事業について

ページID:0003483 更新日:2024年4月1日更新 印刷ページ表示

事業の概要

市では、民間建築物の壁、柱及び天井等に吹付けられたアスベスト等の飛散による市民の健康被害を予防し、生活環境の保全を図るため、アスベスト含有調査を行う建築物の所有者等に調査の費用を補助します。

対象となる建築物

  1. 吹付けアスベスト等※1が施工されているおそれがある市内の建築物であること。
    ただし、解体を予定している建築物は対象となりません。
  2. 過去に国等から同様の補助金の交付を受けていない建築物であること。

※1 吹付けアスベスト、吹付けロックウールでアスベストの重量が、当該吹付け建築材料の重量の0.1パーセントを超えるもの。

対象となる者

  1. 含有調査を行う建築物の所有者※2
  2. 国、地方公共団体、独立行政法人、地方独立行政法人、その他地方公共団体が設立し、または出資等を行っている法人ではない者
  3. 同一棟の建築物について、この事業による補助の交付を受けていない者

※2 建物の区分所有等に関する法律(昭和37年法律第69号)に規定する区分所有者の団体及び管理者を含みます。

対象となる事業

調査方法はJISA1481-1、JISA1481-2、JISA1481-3又はJISA1481-4によるものとする。調査機関はJISA1481-1、JISA1481-2、JISA1481-3又はJISA1481-4の付属書の仕様に適合する装置及び機器を備え付ける機関を選定してください。

調査者は、建築物石綿含有建材調査者講習登録規程(平成30年厚生労働省・国土交通省・環境省告示第1号)第2条第2項、第3項又は第4項に規定する者であること。

補助金の額

含有調査事業に要する費用(検体の採取に要する費用を含む。)で、当該事業を実施する請負者に対して支払う額(消費税を除く。)に相当する額とし、上限は25万円/棟とします。

※1,000円未満の端数があるときは、これを切り捨てた額とします。

申請期間

令和6年度の募集は令和6年5月13日(月曜日)から令和6年12月13日(金曜日)までです。

募集棟数

募集棟数は先着で予算額に達するまでです。

申請に必要な書類

  1. 申請書:様式第1号(ワード形式 51KB)
  2. 建築物の登記事項証明書または所有者を確認できる書類
  3. 所有者全員の合意があることを証する書類(建築物が共有である場合。区分所有者は除く。)
  4. 区分所有者の集会等において、当該事業を実施する決議がなされたことを証する書類
  5. 位置図、配置図及び調査箇所を確認できる平面図
  6. 設計図書等がある場合は、調査箇所の使用が確認できる書類
  7. 建物の全景及び調査箇所の状況を確認できる書類
  8. 分析調査機関の調査仕様書
  9. 見積書
  10. 作業環境測定法に規定する作業環境測定機関のうちJISA1481-1、JISA1481-2、JISA1481-3又はJISA1481-4の仕様書に適合する装置及び機器を備える機関であることを証する書類
  11. 委任状(代理者が申請する場合に限る。)

事業の詳細について

補助金交付要綱(PDF形式 146KB)

注意事項

  • アスベスト含有調査の契約前に、必ず補助金交付申請の手続きを行ってください。
  • 実績報告は、事業完了後30日以内または令和7年2月28日(金曜日)のいずれか早い日までに提出してください。
  • 交付決定を受けた計画を変更しようとする場合は、変更の手続きが必要です。変更することが明らかになった時点で市に連絡してください。
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