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(終了しました)3は魔法の数字 three is a magic number 14
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3は魔法の数字 three is a magic number 14 アートユニット3(スリー)とつくるポップでカラフルがいっぱいの世界(2019年)
three(スリー|川崎弘紀、佐々木周平、小出喜太郎)は、1986年福島県生まれの3人が、2009年結成したアートユニットです。国内外数多くのグループ展に参加するほか、2010年より個展「three is a magic number」を定期的に開催。魚型しょうゆ差しやフィギュア、キャンディなど、嗜好品を大量に組み合わせたインスタレーションや立体作品により、現代社会が内包するさまざまな問題の視覚化を試みてきました。「地方と都市」、「群衆と個」など対極的でありながら複雑に絡み合う両者に対して問題意識を持ちながら、冷静かつシニカルなまなざしで向き合い続けます。
今回はthreeの代名詞ともいえる魚型しょうゆ差しを用いたインスタレーションやフィギュアを用いた作品、来館者のみなさんと一緒に完成させる作品など新作もご紹介します。ポップでカラフル、ちょっと不思議な作品たちにはどんなメッセージが込められているのでしょうか。高崎オリジナルの作品も制作中です!
会期
令和元(2019)年7月13日(土曜日)~9月1日(日曜日)
主な作品
- 「252 bit」 2010年 I氏コレクション
- 「Tokyo Binary」 2011年 ※「五感でアート Part2」出品作品
- 「Eat Me」 2012年 ※「three is a magic number 4」出品作品
- 「555 bit」 2013年 ※「three is a magic number 7」出品作品
- 「2363g」 2018年 戸村力也氏蔵
主催・会場
高崎市美術館
協力
群馬県達磨製造協同組合、永田ダルマ、群馬県立女子大学文学部美学美術史学科
開館時間
高崎市美術館
午前10時~午後6時(入館は午後5時30分まで)
金曜日のみ 午後8時まで(入館は午後7時30分まで)
旧井上房一郎邸
午前10時~午後6時(入館は午後5時30分まで)
会期中の休館日
7月16日(火曜日)・22日(月曜日)・29日(月曜日)、8月5日(月曜日)・13日(火曜日)・19日(月曜日)・26日(月曜日)
観覧料
- 一般:500(400)円
- 大学・高校生:300(250)円
※( )内は20名以上の団体割引料金
※身体障害者手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳の交付を受けた方および付添いの方1名、65歳以上の方、中学生以下は無料となります。
※旧井上房一郎邸の観覧料は美術館観覧料に含まれます。
関連事業
- プレイベント トーク&ライブ「今いるココから」
- threeによるギャラリートーク
- three×永田ダルマ スペシャルギャラリートーク
- 夏のワークショップ・1「threeとつくろう」
- 夏のワークショップ・2「フィギュア de ペイントジオラマ」