ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ

本文

各種助成について

ページID:0002290 更新日:2024年4月1日更新 印刷ページ表示

ショートステイや施設入所の食費や居住費に関して、補助はありますか?

介護保険利用者負担限度額認定という制度で、補助があります。
補助を受けることができるサービス内容や対象要件が限られています。また、補助を受けるためには申請が必要です。
詳しくは、「介護保険利用者負担限度額認定」へ。

介護保険利用者負担限度額認定の対象条件にある、預貯金等は何が含まれますか?

利用者及び配偶者の預貯金(普通・定期)、有価証券、金・銀、投資信託、負債等です。残高の確認のため、通帳等の提示が必要です。
詳しくは、「介護保険利用者負担限度額認定」へ。

介護保険利用者負担限度額認定で提出する通帳は、普段使う通帳だけでいいのですか?

口座の解約をしていない限り、利用者及び配偶者の名義のすべての普通預金・定期預金の通帳の確認が、申請時に必要です。

負担限度額認定証はいつ使えますか?

以下のサービスを使うときに利用できます。

  • 介護老人福祉施設(特別養護老人ホーム)
  • 介護老人保健施設
  • 介護医療院
  • 地域密着型介護老人福祉施設入所者生活介護
    (地域密着型特別養護老人ホーム)
  • 短期入所生活介護
  • 短期入所療養介護
  • 介護予防短期入所生活介護
  • 介護予防短期入所療養介護

郵送で負担限度額認定の申請はできますか?

可能です。通常の申請に必要な書類を、介護保険課または各支所市民福祉課宛に郵送してください。
6月下旬から8月末日(末日が祝日・休日の場合は、8月の最後の開庁日)の更新時期は、申請が混み合うため、受理してから発送まで、2週間程度かかることがあります。
詳しくは、「介護保険利用者負担限度額認定」へ。

負担限度額認定証の有効期限が近いのですが、更新するにはどうしたらいいですか?

通常の申請と同じ申請書類の提出が必要です。
申請書を受理し、対象となる場合は、負担限度額認定証を申請者住所へ送付します。更新時期は、基本的に6月下旬から8月末日(末日が祝日・休日の場合は、8月の最後の開庁日)です。
詳しくは、「介護保険利用者負担限度額認定」へ。

介護サービス利用料の支払いが高額になってしまった場合に何か補助はありますか?また、事前に補助の申請はできますか?

「高額介護(予防)サービス費」という制度で、給付があります。
1か月間の介護サービス利用者負担の合計額(食費、居住費等を除く)が所得に応じた上限額を超えた場合に、その超過額について払い戻しを受けられます。
該当する方には、市からお知らせと申請書をお送りしますので事前の申請は必要ありません。
詳しくは、「高額介護(予防)サービス費」へ。

おむつの補助はありますか?

おむつ給付サービス事業」で補助があります。
本事業は、65歳以上の、寝たきりでトイレに行くことができない人や、認知症により尿便意がなくおむつで排せつしている人を対象に、自宅へ希望するおむつの配達を無料で行っています。なお、利用に関して、月あたりの上限額があります。

おむつ給付サービス事業等の高齢者在宅福祉サービスを利用するには、どうしたらいいですか?

お住まいの地区によって、申請に必要な調査や申請代行を担当する、高齢者あんしんセンターが決まっていますので、利用を希望する人は、担当の高齢者あんしんセンターへご連絡ください。

施設に入居している場合は、おむつ給付サービス事業を利用できますか?

利用できません。
本事業は、市内において自宅で居住している人を対象としているため、サービス付き高齢者向け住宅や有料老人ホーム等に入居している人は、対象外です。

おむつ給付サービスを利用している人が、入院した場合やショートステイを利用した場合は、給付を受けられますか?

場合によっては、給付を受けられません。
本事業は、市内において自宅で居住している人を対象としているため、本サービスを利用している人の在宅期間が、月の半数未満(30日の月であれば15日未満)となった場合、当該月の給付は受けられません。