ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 トップページ > 分類でさがす > くらし > 税金 > 固定資産税 > 償却資産の評価・税額について

本文

償却資産の評価・税額について

ページID:0004337 更新日:2023年12月18日更新 印刷ページ表示

Q1 年税額はいくらになりますか?

事業者の方々から提出された申告書を基に、課税標準額を算出し、これに税率(1.4%)をかけたものが年税額になります。申告書に記載された品目の取得価額・取得年月・耐用年数を基に、各品目の「評価額」を求め、その合計が「課税標準額」(決定価格)となります。

「評価・税額計算」のページに、具体的な計算例がありますので、ご参照ください。

評価・税額計算

Q2 年の途中で閉店した場合の償却資産課税(固定資産税)は、どうなりますか?

固定資産税(償却資産)は、毎年1月1日現在(賦課期日)に償却資産を所有している方(課税台帳に登録されている個人・法人)に、4月1日からはじまる年度分の税として課税されます。このため、年の途中で閉店したとしても、その年度分の固定資産税(償却資産)は納税をお願いすることになります。