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多胡碑周辺遺跡の発掘調査事業

ページID:0005010 更新日:2024年11月1日更新 印刷ページ表示

現在、高崎市教育委員会では、吉井町池地内において、多胡碑に関連のある遺跡の発掘調査を行っています。
多胡碑は今から約1300年前に多胡郡が成立したことを記した碑であり、全国にその名は知られています。この発掘調査は古代多胡郡の役所(郡衙:ぐんが)および関連遺跡の場所を明らかにすることが目的です。
発掘調査の結果、多胡郡衙の正倉院と判明した場所については、令和2年3月に国指定史跡となりました。

史跡上野国多胡郡正倉跡

多胡碑周辺遺跡発掘調査成果展を開催します

多胡碑周辺遺跡の令和6年度発掘調査成果を公開するために、展示会を開催します。

 

日時 令和6年11月9日(土曜日)から12月22日(日曜日)

   午前9時30分から午後5時00分(入館は午後4時30分まで)

   ※毎週月曜日休館(祝日の場合は翌日)

会場 多胡碑記念館 ホール

内容 令和6年度の発掘調査の成果として、遺構の写真や解説パネルを展示

 

多胡郡正倉跡などの現地説明会等資料について

多胡郡正倉跡などの現地説明会等資料については、以下からご覧いただけます。

多胡郡正倉跡 想像画1

多胡郡正倉跡 想像画

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