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高崎市歴史民俗資料館

ページID:0003496 更新日:2025年12月18日更新 印刷ページ表示

懐かしい暮らしを伝える

高崎市歴史民俗資料館は、昭和33年に建設された旧群南村役場の建物を利用する形で、昭和53年10月1日に開館しました。

江戸から明治・大正・昭和の時代、人々の日常の生活の中で実際に使用されていた民俗資料の収集や保存、研究、展示を行っています。

高崎市歴史民俗資料館の外観高崎市歴史民俗資料館の車寄せ高崎歴史民俗資料館玄関ホールの招き猫

常設展

資料館の建物は国登録有形文化財です

旧群南村役場庁舎の完成当時の外観高崎市歴史民俗資料館の現在の外観高崎市歴史民俗資料館の玄関ホールと階段、漆喰塗装壁

見学の際は、建物の外観・内観をご覧ください。当館の建物は、昭和30年代の木造の役場庁舎建築の様式を今に残す建物として、建築上また歴史的にも貴重なものとして、国登録有形文化財に指定されています。

→ 登録有形文化財(建造物)の登録について

展示室の案内

→ 各展示室の紹介はこちら

お知らせ

12月28日(日曜日)から1月5日(月曜日)の間は、年末年始の休館日となります。

令和8年は、1月6日(火曜日)より開館します。

開催中の企画展

市民が見た軍都高崎の歴史ー昭和9年陸軍特別大演習ー

聖石橋のたもと、乗附練兵場入口に設けられた奉迎門 
聖石橋のたもと、乗附練兵場入口に設けられた奉迎門

 

「陸軍特別大演習」とは、天皇臨席のもと行われる旧日本陸軍最大の演習でした。本企画展では、昭和9年(1934年)11月、群馬県及び周辺各県で実施された特別大演習を取り上げます。

数万に及ぶ兵が参加した演習の内容、演習と合わせて県内各所を回る天皇の地方巡幸など、官民総出となって奉迎準備や兵士の受け入れに奔走した高崎市の様子を紹介します。

会期 令和7年11月12日(水曜日)から令和8年3月8日(日曜日)                                      ​​

過去の企画展

これまでに開催された企画展について紹介します。→ 企画展アーカイブ

利用案内

開館時間 

  午前9時~午後4時

入館料

  無料

休館日

  月曜日、祝日の翌日、年末年始

→ 令和7年度開館日・休館日カレンダー [PDFファイル/142KB]

  なお、やむを得ない理由があった場合、当館は臨時休館する場合があります。

  遠方からお越しの際は、電話で開館状況を確認してからご来館ください。

アクセス

  所在地 〒370-0027 群馬県高崎市上滝町1058番地

  電話・ファクス 027-352-1261 地図(まっぷでたかさき)<外部リンク>

地図

 <バス利用>JR高崎駅西口から群馬中央バス県立女子大学行き、慈眼寺(じげんじ)裏下車、徒歩2分

 <自動車利用>関越自動車道高崎ICから5分

 駐車可能台数 普通車30台 大型バス駐車可

各種申請等について

 → 学校等団体の見学申請、所蔵資料の貸出・閲覧等はこちら

周辺情報

満開の桜と元島名将軍塚古墳高崎市歴史民俗資料館で展示する元島名将軍塚古墳の模型

当館から歩いて5分のところにある元島名将軍塚古墳は、4世紀前半築造の前方後方墳で、県内最古の古墳のひとつです。

古墳の周囲には駐車場がありませんので、当館の駐車場をご利用ください。

→ 元島名将軍塚古墳案内図 [PDFファイル/187KB]

さらに詳しく知りたい方はこちらを → 将軍塚古墳 附 周濠出土の底部穿孔壺型土器等一括資料

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