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吉井いしぶみの里公園に咲く大賀蓮

ページID:0035671 更新日:2024年7月11日更新 印刷ページ表示

大輪の大賀蓮(おおがはす) ※見学無料

雨に濡れた大賀蓮の花の写真 見ごろを迎えた大賀蓮の花の写真 大賀蓮のつぼみの写真
※写真は令和6年度の様子です。

奇跡の花 大賀蓮

大賀蓮は1951年、千葉県東京大学厚生農場(現 東京大学検見川総合運動場)の遺跡で発掘された2000年以上前の古代の蓮の実から発芽、開花した貴重な花です。
植物学者の大賀 一郎(おおが いちろう)博士が大勢のボランティアの協力を得て遺跡から3粒の蓮の実を発掘し、そのうちの1粒が1952年7月、ピンク色の大輪の花を咲かせました。
博士の名前にちなんで「大賀蓮」と名付けられたハスは1993年、旧吉井町に株分けされ、多胡碑記念館が開館した翌年の1997年に「吉井いしぶみの里公園」内の池(約50平方メートル)に植えられました。

蓮池の場所について

大賀蓮の咲く池の場所の地図画像
吉井運動公園駐車場方面(地図右手)からお越しの場合は、階段を上ったところに池があります。
多胡碑の覆屋近くの駐車場(地図左下)からお越しになる場合は、多胡碑記念館の正面玄関入口前を通って園路を右に向かい、階段を下りたところに池があります。
池周辺は舗装されていませんので、歩きやすい靴でお越しください。
多胡碑記念館 利用案内ページ

蓮の開花時期

大賀蓮は、例年6月下旬~7月中旬にかけて見ごろとなります。
開花直前の蓮のつぼみの大きさは握りこぶしほど、花が開くと両手のひらを広げたくらいになります。
蓮の花は、桜の花のようにいっせいに咲いて満開となるものではなく、一輪、一輪、開いていきます。
咲きはじめは濃いピンク色をしていますが、徐々に薄いピンク色に色合いが変わり、開花して3~4日目には散ってしまいます。
早朝に咲きはじめ、昼ごろには閉じてしまう花が多いため、見学は午前中がおすすめです。
開花状況は年によって異なりますので、詳しくお知りになりたい方は多胡碑記念館にお問い合わせください。

令和6年7月11日時点の開花状況

大賀蓮の花は徐々に少なくなってきましたが、成長途中のつぼみもいくつか見られますので、もうしばらく花をお楽しみいただけそうです。
水面から顔を出したばかりのつぼみは小指よりも小さいものですが、20日近くをかけて大きなつぼみに成長します。
開花した花は直径30センチメートル近くもあるため、とても見ごたえがありますが、強い雨が降ると3日ももたずに、はかなく散ってしまいます。
晴れた日の花もよいですが、雨に濡れた花びらや、大きな葉にたまった水滴も風情がありますので、よろしければお出かけください。

多胡碑記念館では7月20日(土曜日)から、夏の企画展示「こどものためのコウズケサンピ」‐たごひのヒ・ミ・ツ?‐を開催します。
多胡碑のヒミツがよくわかるだけでなく、糸つむぎや拓本体験などもあり、子どもも大人も楽しく学べる展示となっています。
入館は無料ですので、ぜひご来館ください。

7月11日朝の大賀蓮の写真 雨に濡れた大賀蓮の花の写真 きれいな雨水がたまった大賀蓮の葉の写真