ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ

本文

高崎市タワー美術館 展覧会年間スケジュール

ページID:0003150 更新日:2025年3月19日更新 印刷ページ表示

2025(令和7)年度展覧会年間スケジュール

企画展 春の野-ようこそ。花咲く春の美術館へ-

会期:4月12日(土曜日)~6月8日(日曜日)

日本の四季の中でもとりわけ草花が萌ゆる春は人々に愛されています。本展覧会では、「梅」「桜」や、春の気配を感じる日本画とともに、庭先や道端の草花を描く上野瑞香、染色の伝統技法「ろうけつ染め」を用いて、花や女神像を色鮮やかに絹布に染める大竹夏紀の作品も紹介します。​
上野瑞香 《庭》(部分) 2006年 寄託作品
上野瑞香 《庭》(部分) 2006年
寄託作品

休館日

  • 4月14日・21日・28日
  • 5月7日・12日・19日・26日
  • 6月2日

※4月29日~5月6日は休まず開館します。

企画展 川瀬巴水 旅と郷愁の風景

会期:6月28日(土曜日)~9月7日(日曜日)

大正から昭和にかけて活躍した木版画家・川瀬巴水(1883-1957)は、近代化の波が押し寄せ、街や風景がめまぐるしく変貌していく時代に、庶民の生活が息づく四季折々の風景を描きました。本展覧会では、「旅情詩人」とも呼ばれた川瀬巴水の生涯を、代表的な作品とともに紹介します。
川瀬巴水《西伊豆木負》1937年 渡邊木版美術画舗蔵
​川瀬巴水《西伊豆木負》1937年
渡邊木版美術画舗蔵

休館日

  • 6月30日
  • 7月7日・14日・22日・28日
  • 8月4日・12日・18日・25日
  • 9月1日

収蔵作品展 日本画オノマトペ

会期:9月27日(土曜日)~12月21日(日曜日)

雨が「ざあざあ」。花びらが「ひらひら」。「ふわふわ」の毛並み。作品を見て、こうした言葉が浮かんだことはありますか?これらの擬音語や擬態語を「オノマトペ」といいます。本展覧会では、作品を鑑賞しながら想像力を働かせ、自分だけの音を見つける楽しさを味わっていただきます。
横山大観《朝陽映島》1939年 高崎市タワー美術館蔵
横山大観《朝陽映島》1939年頃
高崎市タワー美術館蔵

休館日

  • 9月29日
  • 10月6日・14日・20日・27日
  • 11月4日・10日・17日・25日
  • 12月1日・8日・15日

企画展 The 美人画

会期:2026(令和8)年1月17日(土曜日)~3月22日(日曜日)

日本画には女性の魅力を写した「美人画」というジャンルがあります。古くは風俗画として表わされた女性の姿は、江戸時代に浮世絵で美人画が人気を博すと、近代にも受け継がれて多くの女性像が描かれました。本展覧会では、美人画を中心に日本画における女性表現についてご覧いただきます。​
上村松園《京美人之図》1932~1935年頃 寄託作品
上村松園《京美人之図》1932~1935年頃
寄託作品

休館日

  • 1月19日・26日
  • 2月2日・9日・12日・16日・24日
  • 3月2日・9日・16日