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健大高崎センバツ高校野球優勝
健大高崎 春のセンバツ高校野球・日本一
第96回選抜高校野球大会の決勝が、3月31日、甲子園球場(兵庫県西宮市)で行われ、高崎健康福祉大学高崎高等学校硬式野球部(健大高崎)が優勝を飾り、春の甲子園の頂点に立ちました。3月18日から始まった同大会に、本県の代表として7回目の出場となった健大高崎。決勝では、前回大会準優勝の報徳学園(兵庫県)に3-2で勝利し、選抜大会において県勢初となる全国制覇を達成しました。
市役所1階でパブリックビューイングを開催
約300人が応援に駆けつけた決勝戦!
4月1日 選手たちが凱旋
優勝報告のため市役所に来庁
1階市民ロビーには多くの市民が集まり、拍手で優勝を祝福
集まった市民に箱山遥人主将から優勝報告
「市民の皆さんの応援あっての優勝だと思っています。夏の大会でまた甲子園に戻って、うれし涙で高校野球を終われるように頑張るので、引き続き応援よろしくお願いします」とあいさつしました。
富岡賢治市長は「皆さんは高崎市、そして群馬県の誇りです。本当におめでとうございます。」と優勝を称えました。
4月26日 高崎市文化スポーツ特別賞贈呈式
4月26日、市は、第96回選抜高校野球大会で県勢初優勝を果たした健大高崎野球部に「高崎市文化スポーツ特別賞」を贈呈しました。同賞の贈呈は2013年の第62回全日本大学野球選手権で優勝した上武大学野球部についで2例目。贈呈式は高崎健康福祉大学で行われ、富岡市長が賞状を箱山遥人主将に、記念品を髙山裕次郎副主将に手渡しました。