ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ

本文

危険箇所総点検

ページID:0041238 更新日:2024年7月16日更新 印刷ページ表示

市民の安心・安全を守る 市の取り組み

集中豪雨や台風による土砂崩れや道路の冠水、河川の氾濫などの災害が、全国で毎年発生しています。今回号では、市が行う災害に備える取り組みについてお知らせします。

 

危険箇所総点検ページのトップ画像

1 危険箇所総点検

危険箇所総点検は、集中豪雨や台風などに備え、あらかじめ市内をくまなく点検し、必要な対策を講じるものです。平成26年度から毎年実施し、今年は観音山丘陵を重点的に点検しています。約2ヶ月間で職員延べ1488人を動員し、約1170箇所を点検。

点検の結果、改修工事・障害物の撤去・施設管理者へ改善の要請などを行います。

職員が壁面のひび割れを点検する様子職員が法面を点検する様子

2 防災学習

今年度は、乗附小学校4年生を対象とした防災学習を行いました。
児童は、河床点検の様子や点検中のドローン映像を確認し、傾斜地や河川を点検することの必要性を学習しました。

河床点検する職員と学習する児童の様子真剣に話を聞く児童らの写真ドローンが撮影する映像をモニターで確認する児童らの写真

3 もしものときの災害専用電話番号

避難が必要になったとき、自力で避難することができない人は、下記の「高崎市の災害専用電話」に連絡してください。
区長、民生委員、児童委員、消防団員などでも、避難の手伝いが必要な場合は電話してください。
市の公用車やバスを派遣し、避難所まで搬送します。

詳しくは「もしものときの災害専用電話番号​」ページを確認してください。

災害専用電話番号

<外部リンク>