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高崎市浸水実績図(浸水実績を活用した手法による内水ハザードマップ)

ページID:0003379 更新日:2023年12月18日更新 印刷ページ表示

台風やゲリラ豪雨などにより発生する内水による浸水は、河川の堤防の決壊や河川からあふれた水による浸水よりも発生頻度が高く、浸水被害も大きな割合を占めることから、社会経済的な影響も大きく、住民の関心は非常に高くなっています。

高崎市では、内水による浸水被害を防ぐため、雨水排水施設の整備を進めていますが、整備には膨大な費用と期間がかかります。このため、日頃から内水による浸水に対する意識を持っていただき、もしもの時に備えるために浸水実績のあった区域や指定避難所をとりまとめた高崎市浸水実績図(浸水実績を活用した手法による内水ハザードマップ)を作成しました。

高崎市浸水実績図は、下水道(雨水)の排水能力を上回る降雨が生じた際に、排水施設の能力不足や河川の水位上昇によって雨水を排水できないために発生する浸水被害を対象として、過去の浸水実績をもとに作成しています。なお、浸水実績は市民の皆さんからの情報や職員のパトロールによるものであり、全ての実績を反映したものではありません。また、雨の降り方、土地利用の変化や水路の状況などにより、この浸水箇所と異なる場合があります。(この図は、個別の家屋の浸水被害や浸水箇所を予測したものではありません。)

高崎市浸水実績図

※令和5年3月までの浸水実績について反映しています。

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