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家庭でできる食中毒予防
感染症の予防の基本は手洗いです。正しい手洗いの方法を身につけましょう。
気温や湿度の高い時期は、細菌による食中毒が発生しやすくなります。食品の管理や調理に注意してください。主な症状は、下痢や嘔吐、腹痛、発熱です。症状が重い場合は、すぐに医療機関を受診してください。
予防は、細菌を「付けない」「増やさない」「やっつける」
●こまめにせっけんで手を洗う、よく泡立てて手首まで洗う
●食品は、冷蔵庫に入れて低温で保存。料理は早めに食べ切る
●肉は、中心部の色が変わり火の通りが確認できるまで、十分に加熱する(中心温度85℃以上で1分30秒以上)
問い合わせ
生活衛生課 電話027-381-6116