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高崎風景シリーズ

ページID:0048138 更新日:2025年4月15日更新 印刷ページ表示

高崎風景シリーズ

令和6年4月号から表紙テーマを高崎の風景シリーズとして、風景を中心に紹介していきます。何気ない日常からきれいな景色まで、市内のさまざまな風景を皆さんにお届けします。次回もお楽しみに。

高崎風景シリーズ(9)県道29号沿いの桜

烏川と榛名白川が合流する町屋町や我峰町を通る県道あら町下室田線。通りには桜が立ち並び、春の訪れとともに一面が淡いピンクに染まります。新年度に期待や不安を抱える人たちを、桜並木が温かく見守ってくれます。

高崎風景シリーズ(9)県道29号沿いの桜

高崎風景シリーズ(8)上豊岡の茶屋本陣

中山道の高崎宿と板鼻宿との間に位置し、大名や上級武士の休憩所として利用されていた茶屋本陣。県指定史跡にも指定されています。当時のたたずまいをそのままに、春はツバキ、初夏はアジサイなど季節ごとに違った景色を楽しめます。

高崎風景シリーズ(8) 上豊岡の茶屋本陣

高崎風景シリーズ(7)西毛広域幹線道路

前橋市から富岡市までを結ぶ西毛広幹道。周辺の渋滞緩和や物流の効率化などを見込んで整備され、本市を通る区間は、昨年3月に高崎西工区が開通しました。一直線に伸びた道路は見通しが良く、豊かな自然の風景も楽しめます。

高崎風景シリーズ(7)西毛広域幹線道路

高崎風景シリーズ(6)倉賀野から見る浅間山

倉賀野を走る旧中山道からは、正面に浅間山を見ることができます。撮影した須藤さんは「倉賀野から見る浅間山が好きで、一番きれいに撮影できるスポットを探しながらまちを行ったり来たりして撮影しました」と話してくれました。

広報高崎1月号表紙

高崎風景シリーズ(5)くらぶちこども天文台

冬でも天の川を望むことができる倉渕地域。銀河系を冒険している、と錯覚しそうになるほど、そこには視界いっぱいの星空が広がっています。感動・勇気・切なさ・懐かしさー。ここで見えるのは星屑だけではないかもしれません。

広報高崎12月号表紙

高崎風景シリーズ(4)長野堰用水(上並榎町)

市内の中心部を流れ、古くから農業や生活用水として利用されてきた長野堰用水。
水路沿いには、遊歩道や小さな公園などが整備され、地域の人の憩いの場としても親しまれています。
春になると、満開の桜を楽しむことができます。

広報高崎11月号表紙

高崎風景シリーズ(3)桜観音橋からの白衣大観音

高崎公園と烏川の堤防を結ぶ歩道橋「桜観音橋」。
毎年11月下旬と1月中旬には、夕日が観音様に重なる姿が見られます。
撮影した前橋さんは「ちょうど撮影する時に雲がスーと流れてくれたので、夢中でシャッターを切りました」と話します。

(撮影者:前橋康裕さん「白衣観音・落日光背」)

高崎風景シリーズ3桜観音橋からの白衣大観音

高崎風景シリーズ(2)佐野橋

烏川にかかり、上佐野町と佐野窪町を結ぶ小さな木造橋・佐野橋。

増水時には橋桁部分が流れることで洪水を防ぐ「流れ橋」という構造をしています。

散歩をする人や学校に向かう高校生が行き交うなど、地域の人に親しまれています。

風景シリーズ2

高崎風景シリーズ(1)夜の中央銀座通り

歴史を感じる看板と、奥へと長く続くアーケード街が特徴的な中央銀座商店街。通りは人や車が行き交い、たくさんの生活が広がっていました。

その入口で、帰路についているサラリーマン。昭和レトロな商店街とそこを通る人々の日常が映るといいなと思い、シャッターを切った1枚です。

高崎風景シリーズ1夜の中央銀座通り

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