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市長対談「きれいなまちを守る環境保健委員や学生ボランティアの活動」

本市には、環境美化・ごみの減量・分別収集まで、幅広い活動をしている環境保健委員や、清掃ボランティアに励む学生がいます。今回号では、日頃から清掃活動に精力的に取り組む人たちをお招きし、きれいなまちづくりのための活動について高浜クリーンセンターでお話しをお伺いします。
対談者の紹介(敬称略)





対談ダイジェスト
世界に誇るビューティフルなまち・高崎

天気の悪い日でも朝早くからごみ収集所を整理してくださる皆さんのおかげで、高崎のまちは清潔に保たれています。最近は高崎芸術劇場や高崎アリーナができて、世界のトップアーティストが高崎を訪れるようになり、皆「高崎はビューティフルだ」と言います。これは皆さんの日々の活動があってのことだと、本当に頭が下がる思いです。

私は高崎生まれの高崎育ちで、高崎がとにかく好きなんです。まちが普段からきれいなので、少しでも活動に携われればいいなと思って委員になりました。私のところでは、美化活動に関心を持ってくれる方がだいぶ増えてきて、積極的に協力してくれています。まちがあまりにきれいだからちゃんとやらなくちゃって、若いお母さんたちも子どもに教えながらごみを分別してくれています。
地域に根ざした美化活動の広がり

歩道に植栽がはみ出してしまい、小学生や自転車が通る時にすれ違いができずに危ないので、前の区長と相談してみんなで草刈りを始めたんです。それが広がって、今は小中学校の周りや城南大橋の歩道など、5か所で草刈りをやっています。

高崎まつりの翌日はごみが1つも落ちてなくて、たくさんの人から考えられないとよく言われます。学生や地元企業が進んで片付けてくれているので、このことだけは今後も残して絶対に崩さないでほしいとお願いしているんです。

私はNPO法人国際ボランティア学生協会であるIVUSAに所属していて、地域の環境美化を目的に、高崎清掃活動として月4回程度、和田橋の下や高崎経済大学の近くなどのごみ拾いをしています。

活動する上で目標はありますか。

私たちの活動のモットーは「拾う心より捨てない心」で、ごみ拾いをするということよりも捨てない気持ちを広げていきたいという思いで活動しています。地域の子どもたちも一緒にごみ拾いをしてくれているのですが、この考え方が根付いてくれたらうれしいです。
ごみ捨てマナー向上のための取り組み

私のところでは「カメラ作動中」の看板を付けています。看板ごと捨てられてしまうこともありましたが、根強く続けていたら、今ではごみ出しマナーが良くなり、きれいに利用してもらえるようになりました。

私たちの地域では、マナー向上の取り組みとして、ごみ出しのルールを写真付きでわかりやすくしたチラシを回覧板で周知しています。その他には、マナー向上と併せて鳥のいたずらからごみを守る取り組みもしています。

私はごみステーションで声かけをしています。コミュニケーションって大切で、立ち話をしたり、ただあいさつをしたりするだけでも意識が変わってきれいにごみ出しをしてもらえるようになりました。
安心な暮らしのための見守りと支え合い
市では分別やごみ出しが大変な高齢者のために「高齢者ごみ出しSOS」という見守りと安否確認を兼ねたごみ収集をやっていて、利用者の数は始めた時から約4倍に増えています。

家まで回収しに来てくれるSOSの仕組みはとても素晴らしいですね。高崎市は高齢者に寄り添った取り組みをしてくれるのでとてもありがたいです。

まちの発展に一番大切なのは環境だと思っています。美しいまちが維持できているのも、環境保健委員の皆さんや学生ボランティアの方々の協力があってこそだと大変ありがたく思っています。






