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乗附浄水場は昭和38年に浅井戸を水源とした乗附簡易水道として創設されました。
昭和42年に高崎市の水道に統合され、その後給水人口の増加に伴い、浅井戸の処理水とともに若田浄水場からの補給水(上水)により給水を行ってきましたが、平成11年度末に浅井戸の使用を停止し、現在は、すべて若田浄水場からの補給水により給水をしています。
この浄水場の給水区域は、観音山等の丘陵地が大半のため、ポンプにより配水池へ水を上げ、自然流下により給水を行っています。
昭和38年(昭和42年に高崎市の水道に統合)
ポンプ圧送~自然流下方式