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正観寺配水場は平成12年4月に第1配水塔が、平成13年10月に第2配水塔が完成しました。
この配水場は、群馬県企業局県央第一水道からの上水を市内各地に安定供給するために、また、災害時緊急時の備蓄用水の確保のために造られました。
1基あたりの総貯水量26,000立方メートル、2基合わせた総貯水量52,000立方メートルは関東最大規模のものです。
平成12年4月(第1配水塔) 平成13年10月(第2配水塔)
県央第一水道受水量53,900立方メートル/日
有効貯水量13,500立方メートル×2基 緊急貯水量12,500立方メートル×2基 総貯水量26,000立方メートル×2基
自然流下方式