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白川浄水場は群馬用水(利根川の水)から原水を取り入れ、急速ろ過方式により、約2時間できれいな水にしています。
この浄水場では急速ろ過方式を採用しているため、ろ過池の面積が小さくてすみ、自動的にろ過池の目詰まりを洗浄するなど、少ない面積、少ない人員で処理できるようになっています。処理水は、群馬県企業局県央第一水道から受水した上水と一緒に、自然流下方式により給水されています。
昭和49年
表流水(群馬用水:利根川水系利根川)
急速ろ過方式
19,000立方メートル/日(表流水処理分) 15,000立方メートル/日(県央第一水道受水量)
自然流下方式