ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 トップページ > デジタル広報高崎 > バックナンバー > 令和6年7月 > 歴史的景観建造物登録制度

本文

歴史的景観建造物登録制度

ページID:0042388 更新日:2024年8月15日更新 印刷ページ表示

歴史的建造物を次世代へ

歴史的景観建造物登録制度​

次世代に残したい建造物を募集

ふるさとの風景をつくり上げてきた歴史的な建造物を次世代に引き継ぐため、「歴史的景観建造物登録制度」を設け、その保全を支援しています。今年度も対象となる建造物を募集します。地域の貴重な景観資源となる歴史的な建造物を所有している人は、ぜひこの制度を活用してください。

明治時代に建てられた住宅

登録の対象となる建物

登録の対象となる建物は、個人が所有する養蚕農家や町屋などの住宅と、それに付属する塀、門、蔵などで、次の全てに当てはまるものです。

  • 築50年以上(昭和49年以前に建築)
  • 所有者に保全・活用していく意思がある
  • 老朽化が著しくなく修復・活用が見込める
  • 良好な景観形成に寄与している
  • 国・県・市の指定重要文化財や登録有形文化財、景観重要建造物になっていない

申し込み方法など詳しくは、「令和6年度歴史的景観建造物の募集について」ページを確認してください。

補助金利用者の声

補助金を利用し、建造物の改修を行った所有者の声については、「特定歴史的景観建造物等補助金の利用者の声」を確認してください。

問い合わせ先

景観室 Tel:027-321-1350

 

 

<外部リンク>