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市長対談 安心して子どもを産み育てるために

ページID:0051412 更新日:2024年12月16日更新 印刷ページ表示

対談テーマ「安心して子どもを産み育てるために」

お金のことや生活のこと、心と体に関することなど、出産や子育てには多くの心配事があります。こうした、心配や不安を少しでも解消するため、市は産科医療機関や妊産婦、子育てに関する支援に取り組んでいます。今回の対談では、出産を経験した人、お産をサポートする立場の人と一緒に、安心して子どもを産み育てるためのさまざまな取り組みについてお話します。

対談者紹介

富岡賢治市長。子育て環境を良くすることを最重要課題と捉え、妊娠・出産・子育てに対するさまざまな施策を実施。子どもを産みやすく、育てやすいまちを目指す。佐藤雄一さん。産科婦人科舘出張佐藤病院院長。群馬県産婦人科医会副会長。自身も4人の子どもを育てた経験から、女性だけでなく社会全体として子どもを産み育てやすい環境づくりを目指す。舘野晴香さん。夫婦共に生まれも育ちも高崎市。現在は育児休業を取得し、1歳10か月と3か月の2人の男の子を育てる。今回の対談は、次男の晴音ちゃんと一緒にご出席。今村禎子さん。産科婦人科舘出張佐藤病院副看護部長。助産師、母性看護専門看護師として、周産期メンタルヘルスケアや産後ケアなど女性や家族の支援を担う。自身も子育てと仕事を両立。

対談の様子

佐藤「周産期の心のケアは、心理士や保健師、精神科の先生たちと連携したサポートも進んでいます。出産という経験を素晴らしいものにするためのサポートをしていきたいです」。舘野「子育てを通じて、私自身も成長しているなと実感しています。今回の対談で、子育てに不安や悩みがある人のための支援がそろっていることを知ってもらいたいです」。今村「産後はちょっとしたことでも落ち込みやすくなります。前向きに子育て期を過ごせるよう、気軽に社会のサポートを受けて欲しいですね」。市長「出産がいかに体力的、精神的に大変かが分かりますね。引き続き望む人が安心して出産に向き合えるよう支援していきます」。全員「ぜひ、対談の様子を動画でご覧ください」。

対談の様子を動画で見られます

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