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令和7年度第9回定例記者会見
日時:令和7年12月23日 (火曜日) 午前11時
会場:庁議室
案件:2件
高崎芸術劇場2026年度公演ラインアップの公開について
高崎芸術劇場は、新年度(2026年4月~2027年3月)の公演ラインアップを他に先がけて紹介いたします。
2026年度の公演最大の目玉は11月の「ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団」です。高崎芸術劇場は先月11月にオランダの名門「ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団」を誘致し大盛況のうちにコンサートを終えたばかりです。ウィーン・フィルはこれに続く「世界三大オーケストラ」の来演となります。
これにちなみ、クラシック音楽公演ではウィーンの名手たちによる室内楽の「ウィーン八重奏団」(4月)、“天使の歌声”と称される「ウィーン少年合唱団」(6月)、本場のワルツの魅力を伝える「ウィーン・フォルクスオーパー交響楽団」(来年1月)など“音楽の都”からの華やかなステージを揃えました。
なお大劇場では中欧随一の伝統を誇るハンガリー国立歌劇場や初来演となる劇団四季ミュージカル、バッハゆかりの聖トーマス教会&ゲヴァントハウス管弦楽団による「マタイ受難曲」などスケールの大きな注目の公演が目白押しです。
スタジオシアターでは、ブルーノート・ジャパンと共同招聘したアーティストによるジャズ・ライブをはじめ、劇団こまつ座の演劇、能狂言、文楽、落語など多彩なジャンルのプレミアム感あふれる公演を展開します。
クラシック専用の音楽ホールは、400席の小空間ながら国内外の合奏団、ソリストなど現役最高峰の演奏家たちが続々来演します。
なお、高崎芸術劇場では年度中で約50本の主催公演を企画していますが、その他の公演やチケット発売時期、料金、時間など詳細は順次ホームページ等でお知らせします。
(「高崎芸術劇場」https://www.takasaki-foundation.or.jp/theatre/<外部リンク>)
報道機関配布資料_高崎芸術劇場(2026公演ラインアップ) [PDFファイル/1.59MB]
問い合わせ先
高崎芸術劇場部 電話:027-321-7302
5度目のウクライナ新体操選手団の受け入れについて
高崎市は、5度目となるウクライナ新体操選手団の避難合宿を下記のとおり受け入れますのでお知らせします。
本避難合宿は、2022年にウクライナ情勢が深刻化する中で、国内で練習環境を確保できないウクライナ新体操選手の支援を目的として、日本体操協会からの要請に基づき高崎市での受け入れが始まったものです。現在もロシアとの戦争が継続しており、ウクライナでの練習が難しいことから、過去に合宿した実績のある本市において、安心して練習ができる環境を提供してほしいというウクライナ新体操選手団からの要望を受け、今回も受け入れを行うものです。
ウクライナの新体操選手団は、パリ五輪に出場したほか、毎年日本で開催しているイオンカップ世界新体操クラブ選手権でクラブ対抗及びシニア個人総合で優勝するなど世界トップレベルです。
受け入れ期間中には市民との交流や、市内新体操チームとの合同練習も行われる予定です。
報道機関配布資料_ウクライナ新体操選手団が本市で5度目の避難合宿 [PDFファイル/5.16MB]
問い合わせ先
公益財団法人高崎財団 電話:027-329-5447(高崎アリーナ)
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